【警告業者】ザオプション（the option）の評判・口コミを暴露

ザオプション（the option）の良い評判・悪い評判をまとめています。ザオプションは初回ボーナス・ペイアウト率が高く、インジゲーターが使えるなどメリットが多い反面、土日に取引が出来ない、金融庁無登録業者で警告を受けているなどデメリットも多くあります。

良い評判	悪い評判
初回キャッシュバックボーナスがお得	土日に取引が出来ない
KANGENボーナスキャンペーンがお得	土日にデモ取引が使えない
インジケーターが使える	金融庁の警告を受けている
取引銘柄が多い	信託保全では無いので潰れたら終わり
デモ取引で練習ができる	口座凍結や出金拒否が多い
ペイアウト率が高い	通常のクレジットカード入金できない
約定力が高い	偽サイトが多い
ライセンスを取得しており気持ち程度の安全性はある	–
日本語のサポートを受ける事ができる	–

ザオプションの良い評判・口コミ

初回キャッシュバックボーナスがお得

KANGENボーナスキャンペーンがお得

ザオプションは初回キャッシュバックボーナス以外にも「KANGENボーナスキャンペーン」と言うお得なボーナスも用意しています。

KANGENボーナスキャンペーンは入金額と取引に応じて最大10万円分のボーナスを貰う事が出来ます。

入金	取引	ボーナス
2万円以上	25万円分	7000円
5万円以上	75万円分	1万5000円
10万円以上	210万円分	3万5000円
25万円以上	500万円分	10万円

仮に10万円入金した場合、入金後210万円分取引すると3万5000円をボーナスとして受け取る事が出来ます。

KANGENボーナスは最大40%の還元率で、出金条件もありません。自動でエントリーされるので取引に自信のある方は、少し多めに入金してみてはいかがでしょうか？

インジケーターが使える

ザオプションは数こそ少ないのですが、インジケーターを使う事が出来ます。使えるインジケーターは3種類あり、どれもインジケーターの王道と呼ばれるものです。

※インジケーターはPCのみで使用できます。スマホでは使用する事ができません。

移動平均線とは、ある一定期間の価格から平均値を計算し、折れ線グラフで表したものです。その日を含めた過去何日間（または何週間）かの価格を毎日計算するため、平均値が移動していくことから、移動平均と呼ばれます。代表的なテクニカルチャートのひとつで、価格の傾向や流れ等、相場の方向性を見る手がかりとなります。
引用：SMBC日興証券

ボリンジャーバンドは、移動平均線と標準偏差で構成されており、移動平均を表す線とその上下に値動きの幅を示す線を加えた指標で、「価格の大半がこの帯（バンド）の中に収まる」という統計学を応用したテクニカル指標のひとつです。特徴は、収束と拡散を繰り返していることで、この動きにあわせて「順張り」「逆張り」それぞれの投資に利用することができます。
引用：マネックス証券

RSIはADXやパラボリックなどを開発した、「J.Wワイルダー」氏によって開発されたテクニカル指標です。「Relative Strength Index」の略であり、日本語で「相対力指数」と呼びます。簡単に解説すると、売られすぎか買われすぎかを判断するためのテクニカル指標です。
引用：外為どっとコム

取引銘柄が多い

ザオプションの取引銘柄は「FX」・「商品先物」・「仮想通貨」の3種類から選ぶ事が出来ます。FXでは人気通貨15種類から選ぶ事ができ、仮想通貨では人気のビットコイン・イーサレアムで取引する事が出来ます。

デモ取引で練習ができる

ペイアウト率が高い

ザオプションのペイアウト率は1.8倍～2.3倍と高くなっています。ペイアウト率が一番高いのは「ハイローオーストラリア」なのですが、ハイローオーストラリアと比べても大差はありません。

取引時間によってはザオプションの方が高くなっています。実際に取引通貨の中で人気のUSD/JPYをザオプションとハイローオーストラリアで比較してみました。

取引時間	ザオプション ペイアウト率	ハイロー ペイアウト率
30秒	2.0	2.0
1分	1.96	1.95
3分	1.91	1.90
5分	1.81	1.87
30秒スプレッド	2.05	2.3
1分スプレッド	2.2	2.2
3分スプレッド	2.0	2.05
5分スプレッド	2.0	2.0
15分	1.86	1.85
15分スプレッド	2.0	2.0
1日	1.96	1.95

ペイアウト率の高さに関しては「ザオプション」と「ハイローオーストラリア」がバイナリーオプションの2強となっています。

ペイアウト率は損益に直結しますので、可能な限りペイアウト率の高いバイナリーオプション業者を選びましょう。

約定力が高い

ザオプションは約定力は他のバイナリーオプション業者に比べて高くなっています。約定の高さは利益だけでなく「精神的ストレス」にも直結します。

約定力が低いと言えば「ハイローオーストラリア」を思い浮かべる方も多いと思います。

本当にしつこいけどハイローがおかしい。
変な線やフリーズ、8連続約定拒否。
あーもーやめよ。
本日のトレード終了。お疲れ様でした🙇
6戦6勝でした。 pic.twitter.com/B5bFv9xpZq

— ARAN (@aran_the_square) September 12, 2023

約定力が低いと値動きが激しい時間帯は約定できず、取引する事ができません。せっかく勝てると思いエントリーしても約定拒否をされたら誰だって腹が立ちます。

あまりにも約定拒否が発生すると、不正操作さえ疑ってしまいます。

ザオプションも約定拒否は起こりますが、露骨なハイローオーストラリアに比べると断然マシなレベルと言えます。

経済指標の発表時など、値動きが激しい時間帯に取引される方は、ハイローオーストラリはより約定力の高いザオプションを選んだ方が良いでしょう。

the optionに本日より切り換えます。
ハイローオーストラリアさんにはとてもお世話になりましたが、約定拒否が酷すぎて狙いたい場面逃してばかりで疲れました⁉️
まずは、デモ検証していきますが、早速狙いたい頂点頂きました🤗
かなり使いやすいなぁ笑っ pic.twitter.com/4Ja7kg38aT

— X | 相場の支配人 (@r_xjl) November 4, 2020

ザオプションの強みは約定力の高さにあると思います。特にボラが高い場合、ファイブスターズマーケッツは鉄板ですが、ハイローオーストラリアでも約定拒否されることがありますよね？

実際昨日のADP雇用者数では助けられました。

引用：X

ライセンスを取得しており、気持ち程度の安全性はある

公式サイトのフッターには以下の文言が記述されています。

ザオプションは、運営ライセンス番号FFA000397を取得と書かれています。

運営ライセンス番号FFA000397のURLはhttps://mtr.ttja.ee/juriidiline_isik/280969になっており、確認する事が出来ます。

そもそもこのライセンスが何なのか？チャットGPTに聞いてみると以下の答えが返ってきました。

詳細は分からないのですが、エストニアのライセンスを取得しているのは間違いない様です。このライセンスがどのくらい強力なものかは分かりませんが、無いよりはあった方が良いでしょう。

ライセンスを取得している事により健全な運営をされている事が分かります。

しかし、トラブルが起こった際にライセンスが守ってくれることはありません。安全性を重視するなら金融庁に登録されている国内バイナリーオプション業者をお選び下さい。

ハイローは使ってないです！ペイアウトやスムーズな出金は超優秀ですが、同値決済での負けやライセンスの有無を加味すると個人的にはザオプションの方が良いかなと思っています😊
引用：X

日本語のサポートを受ける事ができる

ザオプションのサポートは日本語に対応しており、質問に対して明確な回答をくれます。以前、ザオプションでの両建てが可能か気になったので質問してみました。

この様に、ザオプションのサポートは質問に対してしっかりと答えてくれます。ダメな物はダメとハッキリ伝えてくれるので個人的には良いサポートだと思います。

年末年始でもザ・オプションは取引や入金が出来ますが、サポートの対応が出来ない日もあるので、営業スケジュールを確認して利用してください。
引用：エックス

ザオプションの悪い評判・口コミ

金融庁無登録業者で警告を受けるなどデメリ

土日に取引が出来ない

ザオプションは土日に取引する事ができません。※厳密に言えば、土曜日の早朝まで取引が可能になっています。

外国為替市場は土日は閉じていますので、外国為替で取引している人はザオプションを選んでも問題ありません。

しかし、ザオプションは仮想通貨での取引も可能になっています。

最近は土日でも仮想通貨取引が出来る業者も多いのですが、ザオプションに関しては未だに土日は取引不可となっています。

土日を仮想通貨で取引される方は、土日に仮想通貨取引が出来るバイナリーオプション業者を選んだ方が良いでしょう。

いま、ハイローとザオプションを持っているんだけど、土日用にファイブスターマーケットを開設した😊色々聞いた結果、ここが出金拒否なしで安心できそう。で、アフィをやりたいけど、また追々😂😂
要は面倒🙄🙄
ファイブスター使ってる方、お話聞かせてー。
引用：X

土日にデモ取引が使えない

ザオプションは土日の取引が出来ない事もあり、デモ取引も使えない様になっています。土日にバイナリーオプションを試してみたい方は、土日でもデモ取引が出来るバイナリーオプション業者をお選び下さい。

土日にバイナリーオプションを試したい方におすすめの業者はブビンガバイナリーになります。ブビンガバイナリーは土日でも外国為替（OTC）の取引と仮想通貨の取引が可能になっており、幅広い銘柄で練習する事が出来ます。

また、インジケーターも利用する事ができますので、インジケーターの練習も可能になっています。問題点があるとすれば、無料口座開設が必要になる事です。

どうしても土日にバイナリーオプションで練習されたい方はブビンガバイナリーのデモ取引をご活用下さい。

金融庁の警告を受けている

ザオプションは日本の金融庁規制外。メリットもあるけど、リスクも忘れずに #海外業者

— 【投資】大斗ダイソン【FXトレード好き】 (@daito_daison) July 10, 2024

ハイローとかザオプションとかいつまで続くんかね
金融庁は目の敵にしているし、世界的にも規制が強くなっている
引用：5ch

信託保全では無いので潰れたら終わり

国内バイナリーオプションの場合、基本手に信託保全されていますので、証券会社が潰れたとしても資産は戻ってきます。

例えば国内バイナリーの「らくオプ」では、三井住友銀行などに信託しており、破綻しても資産が守られる様になっています。

お客様から預託を受けた預託金は、その額を株式会社三井住友銀行及び楽天信託株式会社における信託により、当社の自己資金とは区分して管理します。これにより、万が一楽天証券が破綻してもお客様の資産は守られますのでご安心ください。

引用：楽天証券

ザオプションの場合信託保全では無いので、仮にザオプションが潰れた場合、資産が戻ってくることはまずありません。

公式サイトには「FIUの監視のもと厳格な社内体制、分別管理による資金管理の徹底することで、お客様の資金の安全と保護を最優先しております。」と書かれていますが、保証されるとは書かれていないので、資産が戻ってこないでしょう。

もし、資産の安全を求める方は国内バイナリーオプションをお選び下さい。

口座凍結や出金拒否が多い

ザオプションは規約が厳しく、口座凍結になりやすい事でも有名です。主な理由は規約違反ですが、何故凍結されたか分からない人も多くいます。

口座凍結や出金拒否はどの業者でも行わています。理不尽な口座凍結や出金拒否にあいたくない方は国内バイナリーオプションを選びましょう。

ザオプションから警告メール届いちゃった、、、
もう今後はマーチン使った取引ができなくなっちゃうな
凍結だけは避けたい。 pic.twitter.com/tZxxhSrPjp

— まかろんちょ@BOトレーダー (@grimro2015) September 18, 2024

この方の場合、マーチンゲール法を使った事で警告を受けています。警告を無視した場合口座凍結されると書かれています。

口座凍結になった場合、出金は入金額までとなり、10%の手数料が発生するので少なくとも1割損をしてしまいます。

私も過去に100万円単位の出金申請したことありますが特に問題なくできていますよ💡
ザオプションの担当者さんのお話を伺う限りでは「グループ配信等の利用規約違反」は口座凍結の対象になる可能性が高いだけで、高額出金そのものは口座凍結の対象にないとのことでした😲
引用：エックス

この方の場合、内容を確認すると「グループ配信等の利用規約違反」も厳しく監視されている様です。普通に取引して勝った分に関しては100万円単位で問題無く出金できる様です。

ザオプションの残ってた残高を少し増やしたら、凍結された😰連打も、マーチンもしてないのに。しかも7000円が20000円になっただけなのに！利益没収だし、酷すぎる😰あと凍結手数料ってなんなの😞
引用：エックス

この方の場合、7000円を2万円にしただけで凍結されている様です。凍結されると10%の手数料が発生するので1割損してしまいます。

その後ザオプションに口座作って同じく100万入れてみたのですが、1週間で183万になった時点でまたもや口座凍結😑
もう嫌になってそれからやってません（笑）

— 💷S.NAKA💴 (@FX_SNAKA) March 15, 2021

利益分含めて残高250万あったのですが、一応全額出金出来ましたよ😄
ただ、初回100万、2回目以降は50万ずつの出金になったので4ヶ月かかりました😅

— 💷S.NAKA💴 (@FX_SNAKA) March 20, 2021

この方の場合、1週間で83万円の利益がでた時点で口座凍結を受けています。救いなのは利益分を含めて全て出金できる事です。

凍結になった理由は分かりませんが、利益を出し過ぎると凍結される可能性が十二分にあります。利益の出し過ぎが理由の場合は、利益分まで出金できる可能性があります。

通常のクレジットカード入金できない

ザオプションの入金方法は2024年11月の時点で「PayPay銀行」・「国内銀行振込」・「仮想通貨」・「STICPAY」・「bitwallet」の5種類になっています。

以前はクレジットカードの入金も可能でしたが、現在は通常でのクレジットカードでの入金が出来なくなっています。

対策としては「STICPAY」や「bitwallet」を経由して入金する事ができますが、「STICPAY」や「bitwallet」は事前登録と審査があるので手間がかかります。

更に言えば「STICPAY」と「bitwallet」経由のクレジットカード決済は3%～8%程の手数料が発生するので利用すべきではありません。

最近は、バイナリーオプション自体の風当たりが厳しいので、多くのバイナリーオプション業者ではクレジットカードでの入金が出来なくなっています。

クレジットカードで入金できるバイナリーオプション業者は「ハイローオーストラリア」くらいで未だに「VISA・MasterCard・JCB」が使えます。

クレジットの請求明細見てて、心当たりのない金額見つけたので、その日付の自分の行動を調査してると、
どうやらザオプションに１０万円入金したそうで。
けどクレジット請求約１０６０００円で、備考にゲン、換金レート１７．０３４って・・・
えぇぇぇ・・・そういうこと！？
引用：エックス

偽サイトが多い