ハイローオーストラリアとMT4を併用する事で分析力が上がり勝率を上げる事が出来ます。ここではMT4のダウンロードから設定方法、勝ち方まで分かりやすく紹介しています。
- ハイローオーストラリアにおすすめのMT4が分かる
- MT4のダウンロード方法が分かる
- MT4の設定方法が分かる
- MT4での勝ち方が分かる
【大注目】ブビンガ | ハイローオーストラリア | ザオプション |
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ハイローオーストラリアの分析は「MT4」が最適なの?
ハイローオーストラリアの分析と言えば「MT4」と言うイメージが強いのですが、分析方法によっては「MT5」の方が優れている事もあります。ここではMT4とMT5の違いを簡潔にまとめていますので、本当にMT4を使うべきかご判断下さい。
MT4が最適な方
MT4は2022年時点でサポートが終了しており、公式サイトはMT5を強く推奨しています。それでもMT4の人気は根強2024年時点でも多くの方がMT4を利用しています。
その最大の理由はく「オリジナルのインジケーターが多い」事です。検索すれば無料配布のインジケーターが沢山見つかります。
※MT4の方が古い為、オリジナルのインジケーター(カスタムインジケータ)の数は圧倒的にMT4の方が多くなっています。
オリジナルのインジケーターを多く活用したい方はMT4を選んだ方が良いでしょう。
MT5が最適な方
オリジナルのインジケーターを使う予定の無い方はMT4よりMT5を使う事をおすすめします。MT5はMT4に比べると新機能が追加されており、利便性が高くなっています。
- 表示できる時間足が増えた
- ミニチャートの表示が可能に
- チャートを独立して表示する事ができる
MT5は機能面だけでなく、動作速度も速くなっていますので、スキャルピングの取引やバックテストを多く取りたい方はMT5を選んだ方が良いでしょう。
MT4・MT5使い分けるのが良い
MT4・MT5は簡単登録で直ぐに使う事が出来ます。その為、MT4・MT5両方ダウンロードされる事をおすすめします。MT4はインジケーター用、MT5はチャート分析用など使い分ける事で、有利に取引を行う事が出来ます。
MT5に関しては関連記事をご確認下さい。
MT4は公式サイトからダウンロードする事が出来ない
ブラウザでMT4と検索すると、公式サイト(外国為替取引とテクになる分析のためのMetaTrader4)が出てきますが、公式サイトからMT4をダウンロードする事はできません。
実際にサイト開いてみると、MT4の選択肢がありダウンロードする事も出来ます。しかし、MT4のファイルをインストールしても中身は全てMT5になっています。
MT4に関してはFX業者が現在も提供していますので、FX業者のMT4を使う必要がります。※FX業者のMT4を使う場合、簡単な登録が必要になります。
MT4はXMが最適なのか?
ハイローオーストラリアやバイナリーオプションをMT4で取引する際に、よくXMのMT4が紹介されていますが、「アフィリエイト目的」なのでXMに拘る理由はありません。
※XMとは海外のFX業者になります。
どのFX業者からMT4をダウンロードしても、基本的な機能は変わりませんので、信頼の出来るFX会社で登録される事をおすすめします。
個人的には国内のFX業者からMT4をダウンロードされる事をおすすめしています。理由としては日本人が好むインジケーターを用意している場合が多いからです。
例えば、JFXの場合無料でJFXオリジナルインジケーターシリーズを使用する事が出来ます。インジケーターは色々なサイトから使用する事ができますが、MT4初心者の方はJFXの様に分かりやすいのは作りは良いと思います。
日本時間が表示されるインジケーターは必須
ハイローオーストラリアやバイナリーオプションでMT4を使う場合、分析のみで利用するので、どのFX業者を選んでも大差はありません。
ただし、分析の効率を上げる為に「日本時間を表示するインジケーター」は利用した方が良いでしょう。
例えば過去の米雇用統計発表時のチャートを調べたい時に、日本時間であれば「21:30」か「22:30」を見れば良いのですが、デフォルトのままだと表示時間から+7時間しないといけないのでの正直面倒です。
先ほど、国内のFX業者からMT4をダウンロードした方が良いと伝えましたが、国内のFX業者の多くは日本時間で表示されるインジケーターを用意しています。
ハイローのMT4はFXTFがおすすめ
MT4を使うならFXTFがおすすめです。一番の理由は日本時間が表示されるインジケーターが標準搭載されているからです。
インジケーター内に搭載されている「FXTF Japan Time」をダブルクリックする事で使用する事が出来ます。
文字が小さいのがやや難点ですが、日本時間と、標準時間が上下に表示されます。
日本時間が表示されるインジケーターは探せば無料配布されていますが、インジケーターをセットする方法がやや特殊となっています。MT4初心者の方は日本時間が表示されるインジケーターが標準搭載されているFXTFをお選び下さい。
参照マイベスト
FXTFは「MT4 おすすめ」で検索した際に、マイベストと言うサイトでも1位で紹介されています。マイベストと言うサイトはYAHOOが認めるサイトの一つで、比較的信頼性の高いサイトです。
どのFX会社のMT4を入れるか迷ったらとりあえず「FXTF」を選んで問題無いと思います。
仮想通貨で取引される方はXMがおすすめ
ハイローオーストラリアで取引される方の多くは「外国為替」で取引をされています。
MT4を使うなら国内FXのMT4が良いと伝えましたが、国内FXのMT4には一点だけ弱点があり、仮想通貨の表示が出来ません。
ハイローオーストラリアで仮想通貨の取引される方は、国内FXのMT4より海外FXのMT4を選んだ方が良いでしょう。どの海外FX業者を選んでも良いのですが、XMが知名度が高いのでおすすめです。
XMはMT4の導入がやや面倒なので、仮想通貨の取引をされる方以外は、国内FXのMT4を選ぶ事をおすすめします。
- XMの公式サイトへ移動
- 口座開設ボタンをクリック
- 会員情報の入力(居住国・Eメール・パスワード)
- 登録確認用のメールが届く
- メール内の「Eメールを確認する」ボタンをクリック
- 公式サイトの画面下部にある「追加口座開設」のプルダウンをクリック
- 追加口座開設のプルダウンから「カスタムデモ口座」を選択
- 取引口座の設定(MT4を選択)
- デモ口座のパスワードを決める
- メール内に書かれたログインIDとサーバー名控える
- メール内のボタンよりMT4のダウンロードページへ移動する
- MT4をダウンロード
- 「ファイル」⇒「取引口座にログイン」を選択
- ログイン画面が出てくるので、ログインIDとパスワードを入力し、サーバーを選択
- ログイン後、デモ取引が可能になる。
MT4をダウンロード(登録方法)
先ほどおすすめしたFXFTを実際にダウンロードし、登録する手順を紹介します。
MT4の登録はとても簡単で、2分程で完了します。
まずは、FXTFの公式サイトへ移動します。
次に「FXTF MT4 」取引システムはこちら」をクリックします。
PCインストール版の「ダウンロード」ボタンをクリックします。
「次へ」ボタンを押してダウンロードを開始します。
ダウンロードが完了するとMT4の画面が開きます。
ポップアップが表示されるので「FXTF Demo」をクリックします。
デモ取引に必要なログインIDとパスワードが必要になります。
この画面の状態でもう一度、ブラウザでFXTFの公式サイトへ移動します。
FXTFの公式サイトのデモ申込みにある「FXTF MT4」をクリックします。
ログインID、パスワードが表示されますので、控えておきます。
MT4に戻り、ログインIDとパスワードを入力して「完了」ボタンをクリックします。
FXTFのMT4への登録が完了します。
MT4の設定方法
MT4の設定方法を紹介しています。便利の初期設定のみ紹介していますので、MT4を初めて導入される方は一度ご確認下さい。
- 取引通貨を表示させる
- ローソク足に変更する
- 綺麗に分割表示させる
- 日本時間を表示させる
- チャートの色を変更する
取引通貨を表示させる
まずは取引通貨を表示させましょう。
初期のチャートは4つ表示されていますが、分かりにくいので全てのチャートを消す事をおすすめします。
「ファイル」より「新規チャート」をクリックします。
取引したい通貨を選択します。
取引したい通貨が無い場合は「Forex-cd」をクリックする事で、より多くの通貨から選ぶ事ができます。
取引したい通貨のチャートのみが表示されます。
取引したい通が1つの場合はフルサイズにしておきましょう。
ローソク足に変更する
ハイローオーストラリアやバイナリーオプションで取引されている方の多くは「ローソク足」で取引を行っています。
画面上部の自動売買と書かれた横にチャートの種類を変更する項目が用意されています。
左から「バーチャート」、「ローソク足」、「ラインチャート」になっています。今回は真ん中にある「ローソク足」を選択しています。
綺麗に分割表示させる
ハイローオーストラリアやバイナリーオプションの取引がある程度慣れてくると多くの方は、複数の通貨で取引を行います。
まずは取引したい通貨のチャートを複数表示させましょう。
画面上「四つの四角」のマークをクリックする事でチャートが綺麗に分割されます。
日本時間を表示させる
先ほども紹介しましたが、重要なので再度紹介します。
インジケーター内に搭載されている「FXTF Japan Time」をダブルクリックする事で日本時間を表示する事が出来ます。
日本時間が表示されたら、過去の経済指標が発表された日を確認しましょう。
経済指標が発表される時間は値動きが激しいのでバイナリーオプション初心者の方は避けたが方が良いでしょう。
チャートの色を変更する
MT4の初期設定では背景が黒くなっており、人によっては見にくく感じます。その様な方は、思い切ってチャートの色を変更しましょう。
チャートの色の変更は「チャート」⇒「プロパティ」より行います。
ハッキリと見やすいチャートにするには以下の色で設定してみましょう。
基本配色 | Black On White |
---|---|
上昇ローソク足 | MediumBlue |
下昇ローソク足 | Crimson |
色の変更に関しては好みがあるので、無理に変更する必要はありません。
MT4での勝ち方を紹介
MT4を使って勝率を上げる為に必要な事をまとめています。MT4を使ってハイローオーストラリアで勝つには、「学ぶ」事が大切になります。チャートやインジケーターを学ぶ事で勝率を上げる事ができます。
- MT4とハイローを横並べにする
- ローソク足の意味を理解する
- 王道のインジケーターを学んで勝率UP
- 無料のインジケーターで勝率UP
【MT4での勝ち方①】MT4とハイローを横並べにする
ハイローオーストラリアとMT4を併用する事で勝率を上げる事が出来ます。
ハイローオーストラリアはインジケーター等を使用できないので、ハイローオーストラリアの真横にMT4を配置する事で、分析力を向上させる事が出来ます。
画像の場合は、左側にMT4、右側にハイローオーストラリアのチャートを表示しています。
MT4はRSIを使用しており、売られ過ぎ、買われ過ぎを確認しながら取引を行います。購入する理由を明確にする事により、ハイローオーストラリアでの勝率を上げる事ができます。
【MT4での勝ち方②】ローソク足の意味を理解する
MT4で勝率を上げるなら「ローソク足の意味」をある程度理解される事をおすすめします。
例えば「陰の寄付き坊主」の場合、相場が下落する可能性がありなど、ローソク足の形で投資家の心理を読み解く事が出来ます。
ローソク足は複雑な設定など必要なく、どなたでも簡単に読み解く事ができるので、この機会にローソク足の意味を覚えてみてはいかがでしょうか?
陰の寄付き坊主は、「上ヒゲが無く実体が長い」陰線で、特徴は「弱気線」「転換暗示」となります。
陰の大引け坊主は、一般的に投資家の強い失望を表しており、相場が下落する可能性が高いと言われています。
しかし、大きく下落した後に上昇しており、一部投資家が買戻しを入れている可能性があります。その為、ここから反転し上昇する可能性もあります。
ローソク足に関しては国内FX業者の多くが専用のページで紹介しています。
みんなのFX | ローソク足紹介ページへ |
---|---|
OANDA証券 | ローソク足紹介ページへ |
FXブロードネット | ローソク足紹介ページへ |
【MT4での勝ち方③】王道のインジケーターを学んで勝率UP
MT4を使う人の多くはインジケーターを使用して相場の予測を立てています。
FXTFの場合35種類のインジケーターが搭載されていますが、まずは王道の6種類からお試し下さい。
- 移動平均線(moving average)
- ボリンジャーバンド(bollinger bands)
- 一目均衡表
- RSI
- MACD
- ストキャスティクス(Stochastics)
トレンドラインとともに頻繁に使われるチャート分析の手法の一つが“移動平均線(MA:Moving Average Line)”です。移動平均線とは“一定期間の株価の動きを平均化した線”であり、 これを用いることでトレンドの方向感や売買のタイミングを探ることが出来ます。一定期 間の株価を合計して期間で割った単純平均を利用するのが一般的です。
引用:岡三オンライン
ボリンジャーバンドは、移動平均線と標準偏差で構成されており、移動平均を表す線とその上下に値動きの幅を示す線を加えた指標で、「価格の大半がこの帯(バンド)の中に収まる」という統計学を応用したテクニカル指標のひとつです。
特徴は、収束と拡散を繰り返していることで、この動きにあわせて「順張り」「逆張り」それぞれの投資に利用することができます。
引用:マネックス証券
一目均衡表は日本で考案されたテクニカル指標で、5本の線で構成されています。
時間論、波動論、水準論(値幅観測論)の3つの理論に基づいているのが特徴です。
一目均衡表は、売り手と買い手の均衡を一目で読み取ることができ、相場のトレンドや方向性を判断する上で有効だと言えます。
引用:OANDA証券
RSIはADXやパラボリックなどを開発した、「J.Wワイルダー」氏によって開発されたテクニカル指標です。「Relative Strength Index」の略であり、日本語で「相対力指数」と呼びます。簡単に解説すると、売られすぎか買われすぎかを判断するためのテクニカル指標です。
引用:外為どっとコム
MACDとは、ニューヨークのシグナラート・コーポレーション(Signalert Corporation)のジェラルド・アペル(Gerald Appel)によって開発された2本の指数平滑平均(EMA:Exponential Moving Average)を使ったテクニカル分析手法で、その方向や乖離などに着目して売買のタイミングを計ります。
2本の平滑平均(単純平均とは異なる)を使用し、一般的には12日と26日の平滑平均を使いその差をMACDと呼びます。MACDの9日以降平均をシグナルと呼び、MACDとシグナルの2本線の水準、クロスの仕方を読み判断する指標になります。また、MACDとシグナルとの差をMACDヒストグラムと呼び、トレンドの強さを判断する1つの基準として用いられます。
引用:楽天FX
「ストキャスティクス」は、「買われすぎ」「売られすぎ」を教えてくれるオシレータ系のテクニカル指標です。
基本的には、「売られすぎ」から戻ってきた時が買いサインで、「買われすぎ」から落ちてきた時が売りサイン。数値は0-100%の範囲で動き、株価が上昇すれば数値が高くなり、株価が下がれば数値も低くなります。
一般的には、「20%以下が買い」、「80%以上が売り」といわれていますが、「一度20%以下になった後に戻ってきたところで買い」、「一度80%以上になった後に落ちてきたところで売り」としたほうが、パフォーマンスが上がるともいわれています。引用:岡三オンライン
【MT4での勝ち方④】無料のインジケーターで勝率UP
王道のインジケーターを学んだら、無料のインジケーターを試すのも知識を付ける為に良い事だと思います。
MT4の無料インジケーターと言えば「MT4インジケーター倉庫」と言うサイトが有名で、1000種類以上のインジケーターを無料で使う事が出来ます。
せっかくなので、MT4インジケーター倉庫の中から、一日の平均値幅を予測するインジケーター「AverageRangeLines_v1.6」を入れてみました。
MT4インジケーター倉庫はインジケーターの使い方の後に、「このインジケーターを無料でダウンロード」ボタンが配置されているので、ボタンをクリックしてダウンロードを行います。
ダウンロードを行うとZipファイルになっているので、中身を解凍します。
次にMT4を開き「ファイル」⇒「データフォルダを開く」をクリックします。
次に「MQL4」⇒「Indicators」クリックして、「Indicators」の中に「AverageRangeLines_v1.6」のファイルを入れます。
※ファイルを入れた後、MT4を再起動させて下さい。
ナビゲーターの中に「AverageRangeLines_v1.6」がある事を確認します。
「AverageRangeLines_v1.6」をダブルクリックするとポップアップが表示されるので「OK」ボタンをクリックします。
一日の平均値幅が表示されます。
MT4の注意点
これからMT4を使う方に対しての注意喚起になります。MT4自体はとても優秀なツールなのですが、そのMT4を使った詐欺が横行していますので、注意点は必ずご確認下さい。
- MT4の有料サインツールに騙されるな
- GogoJungle(ゴゴジャン)も要注意
- MT4のサインツールで口座凍結の可能性がある
- MT4のサインツールを購入する人はやばい
MT4の有料サインツールに騙されるな
MT4は様々なツールが販売されており、ヤフオクではハイローオーストラリア専用のサインツールが販売されています。勝率100%の時点で怪しさ満点なのですが、この様な詐欺ツールが世の中に沢山出回っています。
実際に詐欺ツールを購入してみたのですが、結果の方が散々なもので「勝率33%」と適当に取引するより酷い結果となりました。
ヤフオクでサイツールは買わない方が良いでしょう。
GogoJungle(ゴゴジャン)も要注意
MT4のツールを購入する事ができるGogoJungle(ゴゴジャン)、MT4のツールを検索していればいづれGogoJungle(ゴゴジャン)にたどり付くでしょう。
GogoJungle(ゴゴジャン)自体には良いツールも販売されていますが、「口コミ件数の多いツールは注意が必要」です。
頭の隅に置いていて欲しいのですが、バイナリーオプションは詐欺が横行しています。
流れとしてはyoutubeの動画やLINEで「バイナリーオプションは勝てると信じこませ」、最終的に高額なサインツールを売り込む流れになります。
その最終販売元にGogoJungle(ゴゴジャン)が使われています。
本来、GogoJungle(ゴゴジャン)経由でサインツールを購入した場合、口コミする人は多くて10人に1人程度にです。
しかし、ツールの中にはコメントが販売個数に対して8割を超えるものがあります。
8割以上がコメントしているツールは「セミナーの生徒」だったり「コメントをする事で何かしらの特典を得ている人」である場合が多いです。
情報弱者にとって、サインツールを販売している先生は「神」であり、信じて買っている「信者」は良いツールと洗脳せれているのでツールを使って間もないにも関わらず高評価を付けています。
詐欺師と情報弱者、この気持ち悪い関係性がGogoJungle(ゴゴジャン)の口コミを見ていると分かります。
GogoJungle(ゴゴジャン)でサインツールを購入する場合は口コミの件数だけで選ばない様にしましょう。口コミ件数が多いサインツールは「裏で洗脳された情報弱者が購入している」可能性が高いです。
MT4のサインツールで口座凍結の可能性がある
ハイローオーストラリアは自動売買を禁止しています。自動売買が無理でも、サインツールなら安全と思われている方も多いのですが、サインツールも場合によっては口座凍結の対象になります。
サインツールツールとは「一定の条件に達した場合サインが出る」仕組みになっています。
サインツールのみで取引した場合、「常に一定の条件に達した時のみ取引を行う」ため、自動売買(システムを使った取引)を行っていると判断される恐れがあります。
また、多くの人が購入したサインツールは同じ時間に大量の取引が行われる為、「集団で取引している」と勘違いされる可能性もあります。集団での取引も凍結対象なので、人気のあるサインツールはお勧めできません。
MT4のサインツールを購入する人はやばい
MT4のサインツールを購入して取引している人の大半は情報弱者です。私は情報弱者が大っ嫌いなのですが、最大の理由は「学ぼうとしない」からです。
ただサインに従って取引すれば「楽」なのは確かです。
しかし、同じサインツールで勝ち続けることはほぼ不可能と言えます。相場の流れは常に一定では無く、時期によって大きく異なります。
勝てる時期があっても、勝てない時期も当然の様に訪れます。信じていたサインツールで勝てなくなれば、その人はもう何もすることができません。
これからMT4を使う方で「ハイローオーストラリアで勝てるサインツール」を薦められた方やこれから購入予定方は一度考えなおす事をおすすめします。
多くが騙され、多くが数か月以内に勝てなくなり、多くが無駄な時間とお金を使ってしまいます。
そんな無駄な時間を使うくらいなら無料のサインツールをいくつも試し、相場の流れを学んだ方が有意義だと思います。