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【注意】ハイローオーストラリアの引き分け(ドロー)は負け判定に!

ハイローオーストラリアの引き分け(ドロー)

ハイローオーストラリアの引き分け(ドロー)は負け判定になるので注意が必要です。特に「深夜2時~5時」の「15秒取引・30秒取引・1分取引」は引き分け(ドロー)の発生率が高くなっています。

このページで分かる事
  • 引き分け(ドロー)になりやすい時間帯が分かる
  • 引き分け(ドロー)になりやすい取引時間が分かる
  • 引き分け(ドロー)を避ける為の攻略法が分かる
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ハイローオーストラリアの引き分けは負け判定

ハイローオーストラリアの引き分けは負け判定

ハイローオーストラリアの取引で「購入レート」と「判定レート」が同じ場合、負け判定になります。※引き分けの事をアットザマネーと言いますが、このページでは引き分けとして紹介します。

ハイローオーストラリアはペイアウト率が高い事で有名ですが、この引き分けの判定まで含めると、必ずしもハイローオーストラリア=高ペイアウト率とは言えないのです。

まず確認して欲しいのが時間別の引き分け発生率です。引き分けの発生率は取引通貨や時間によって大きく異なりますが、取引時間が大きく影響しています。

ハイローオーストラリアの引き分け(ドロー)を確認する

MT5のチャートバー

ハイローオーストラリアの引き分け(ドロー)の確認方法は実際にハイローオーストラリアで取引した方が良いのですが、今回はMT5のチャートバーも利用しています。

MT5とハイローオーストラリアのチャートは異なるので、正確ではないのですが、時間毎にどのくらい引き分け(ドロー)が発生するか確認する事は可能です。

MT5のチャートバー2

MT5のチャートバーは時間足毎に「購入レート(開く)」と「判定レート(閉じる)」を確認する事が出来ます。

MT5の開くと閉じるが同じ数字の時、引き分け(ドロー)になります。この引き分け(ドロー)の発生率を調べる事で、ハイローオーストラリアで危険な時間帯を知る事が出来ます。

チャートバーの時間について

MT5の表示時間は日本時間ではないので、時差が発生します。チャートバーで確認する場合は、そのままの時間で見ない様ご注意下さい。

MT5の表示時間は、夏時間では日本時間よりも6時間、冬時間では日本時間よりも7時間遅れるので、夏時間の期間ならMT5の表示時間に+6時間、冬時間の期間なら+7時間することで日本時間を求められます。

・夏時間:MT5の表示時間+6時間=日本時間
・冬時間:MT5の表示時間+7時間=日本時間

例えば、MT5の表示時間が「09:41:23」の場合、夏時間なら日本時間「15:41:23」、冬時間なら日本時間「16:41:23」ということです。

変換するのが最初は面倒に思うかもしれませんが、慣れてしまえばすぐに計算できるようになります。
引用:OANDA証券

【ハイロー】引き分け(ドロー)の確認方法

【ハイロー】引き分け(ドロー)の確認方法

ハイローオーストラリアの引き分け(ドロー)は以下の条件で調べています。

調査条件
  • 取引通貨はUSD/JPY
  • 21時~翌4時59分まで
  • 取引時間は15秒・30秒・1分・3分・15分
  • 15秒・30秒取引は実際にハイローで取引
取引通貨はUSD/JPY

引き分け(ドロー)の発生率は取引通貨によっても異なります。全てを調べるのは難しいので、一番人気の「USD/JPY」で調べています。

21時~翌4時59分まで

全ての時間を調べるのは流石に厳しいので、一般的に取引が多いとされる21時以降に絞っています。ハイローオーストラリアのターボ(短時間)は5時の時点で終了するので、翌4時59分までとしています。

取引時間は15秒・30秒・1分・3分・15分

取引時間は15秒・30秒・1分・3分・15分で調べています。引き分け(ドロー)は取引時間が短いほど起こりやすいので、そちらを確認する為に、「15秒・30秒・1分」を選んでいます。また3分・15分も確認する事で比較しやすくなっています。

15秒・30秒取引は実際にハイローで取引

MT5のチャートバーは1分足が一番短いので、15秒取引や30秒取引は確認する事ができません。その為15秒取引や30秒取引は実際にハイローオーストラリアで取引しています。逆に1分・3分・15分取引はMT5のチャートバーを使っています。

【ハイロー】引き分け(ドロー)の発生率を調べてみた

引き分け(ドロー)の発生率を調べてみた

引き分け(ドロー)の発生率を取引時間毎に調べています。特に15秒・30秒・1分取引は引き分け(ドロー)の発生率が高いので一度ご確認下さい。

【15秒取引】引き分け(ドロー)の発生率

ハイローオーストラリア実取引(10月3日)
15秒取引 引き分け回数 取引回数 引き分け発生率
21時 4回 60回 6%
22時 4回 60回 6%
23時 2回 60回 3%
24時 2回 60回 3%
1時 4回 60回 6%
2時 6回 60回 10%
3時 10回 60回 16%
4時 8回 60回 13%

ハイローオーストラリアで「15秒取引(21時~翌4時59分)」の引き分け発生率は3%~16%になっています。取引量が減る2時以降は10%を超えていますので注意が必要です。

USD/JPY(15秒取引)のペイアウト率は2.05倍になります。ペイアウト率が2.05倍(配当105%)でも引き分け(ドロー)が16%も発生すれば配当も89%まで下がってしまいます。

23時など引き分けの発生率が3%くらいであれば、ペイアウト率が2.02倍(配当102%)と気になりませんが、2時以降になるの一気に見劣りしてしまいます。

ざこ助
ざこ助

15秒取引の実質ペイアウト率は1.89倍~2.02倍くらいと考えた方が良いでしょう。

【30秒取引】引き分け(ドロー)の発生率

ハイローオーストラリア実取引(10月3日)
30秒取引 引き分け回数 取引回数 引き分け発生率
21時 0回 60回 0
22時 0回 60回 0
23時 2回 60回 3%
24時 4回 60回 6%
1時 2回 60回 3%
2時 8回 60回 13%
3時 4回 60回 6%
4時 0回 60回 0

ハイローオーストラリアで「30秒取引(21時~翌4時59分)」の引き分け発生率は3%~13%になっています。日によってある程度の差は出ると思うのですが、深夜帯の引き分け発生率が高くなる傾向にあります。

USD/JPY(30秒取引)のペイアウト率は2.00倍になります。

深夜2時の様に13%も引き分けが発生すると実質のペイアウト率は1.87倍(配当87%)くらいまで下がってしまいます。

とは言え22時台など取引量が多い時間帯はそこまで引き分けが発生していないので、深夜帯だけ避けるだけでも引き分けによる損失を減らす事が出来ます。

ざこ助
ざこ助

30秒取引の実質ペイアウト率は1.87倍~2.0倍くらいと考えた方が良いでしょう。

【1分取引】引き分け(ドロー)の発生率

【MT5】チャートバー(2024年10月1日)
1分取引 引き分け回数 取引回数 引き分け発生率
21時 4回 60回 6%
22時 4回 60回 6%
23時 6回 60回 10%
24時 12回 60回 20%
1時 8回 60回 13%
2時 6回 60回 10%
3時 5回 60回 8%
4時 7回 60回 11%

ハイローオーストラリアで「1分取引(21時~翌4時59分)」の引き分け発生率は6%~20%になっています。基本的に取引時間が短い程、引き分け回数が多くなるのですが、この日に限っては1分取引が一番悪い結果になっています。

USD/JPY(1分取引)のペイアウト率は1.95倍になります。

24時に関しては言えば20%も引き分けが発生しており、実質ペイアウト率は1.75倍(配当75%)まで下がっています。

ここまで下がってしまうと、ハイローオーストラリアの魅力である高ペイアウト率が無意味と言えます。どんなにペイアウト率が高くても引き分けが多くなれば他のバイナリーオプションよりペイアウト率が低くなってしまいます。

ざこ助
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30秒取引の実質ペイアウト率は1.75倍~1.89倍くらいと考えた方が良いでしょう。※この日に限って言えば引き分けの発生率が高めと言えます。

【3分取引】引き分け(ドロー)の発生率

【MT5】チャートバー3日分のデータ(2024年9月30日~2024年10月2日)
3分取引 引き分け回数 取引回数 引き分け発生率
21時 1回 60回 1%
22時 0回 60回 0%
23時 0回 60回 0%
24時 1回 60回 1%
1時 0回 60回 0%
2時 1回 60回 1%
3時 0回 60回 0%
4時 2回 60回 3%

ハイローオーストラリアで「3分取引(21時~翌4時59分)」の引き分け発生率は1%~3%になっています。3分取引からは引き分けの発生率がガクンと減ります。

引き分け発生率も1%から3%程度なので、引き分けになった場合は運が悪かっただけと言えます。実際どの時間帯でも引き分けになることはあります。

3分取引からは、引き分けを気にする必要はあまり無いので、深夜帯の取引量が少ない時間帯でも取引が可能です。

USD/JPY(3分取引)のペイアウト率は1.90倍になります。

3分取引でペイアウト率1.9倍は他のバイナリーオプション業者と比べても高く、引き分け分も含めても十分に良い数字です。

ざこ助
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引き分けで損をしたくない方は3分以上の取引をお選び下さい。

【15分取引】引き分け(ドロー)の発生率

【MT5】チャートバー5日分のデータ(2024年9月23日~2024年9月27日)
15分取引 引き分け回数 取引回数 引き分け発生率
21時 0回 20回 0
22時 0回 20回 0
23時 0回 20回 0
24時 1回 20回 5%
1時 0回 20回 0
2時 0回 20回 0
3時 0回 20回 0
4時 0回 20回 0

ハイローオーストラリアで「15分取引(21時~翌4時59分)」の引き分け発生率は0%~5%になっています。15分取引までなると、引き分けになる確率の方が圧倒的に低くなります。

15分取引に関してはどの時間帯でも引き分けを気にする事なく取引する事が出来ます。

USD/JPY(15分取引)のペイアウト率は1.85倍になります。

ざこ助
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15分取引で引き分けになる確率はかなり低いのですが、たまにあるので、実質ペイアウト率は1.80倍~1.85倍くらいと考えてた方が良いでしょう。

引き分け(ドロー)が負けにならない業者

引き分け(ドロー)が負けにならない業者

ハイローオーストラリアは引き分け(ドロー)時に負け判定になるのですが、バイナリーオプション業者の中には引き分け時に負け判定にならずに、購入額返金になります。

BO業者別ドロー判定
BO業者 ドロー判定
ハイローオーストラリア 負け判定
ブビンガ 購入額返金
ザオプション 購入額返金
FIVE STARS MARKETS 購入額返金
Bi-Winning 購入額返金
Zentrader 負け判定

1分以下の短時間取引をメインで行っている方は、引き分け(ドロー)時に負け判定にならないバイナリーオプション業者を選んだ方良いケースもあります。

ザオプションやブビンガバイナリーはハイローオーストラリアに比べるとペイアウト率がやや低いのですが、時間帯によってはハイローオーストラリアより実質ペイアウト率が高くなることもあります。

取引量が活発で無い時間帯は不利になる

取引量が活発で無い時間帯はレンジ相場になりやすく、引き分け(ドロー)になる確率が高くなります。その為レンジ相場は避ける必要があるのです。

深夜3時のチャート

こちらの画像は深夜3時のチャートになりますが、見てもらうとわかる様にチャートが平行で引き分けになる可能性が高まります。

この様な時間帯は取引しないのが鉄則となります。

取引が活発な時間帯はある程度分かっていますので、引き分けを避けたい方は、なるべく取引量が多く活発な時間帯をお選び下さい。

取引が活発な時間帯
東京市場 8時から10時
ロンドン市場(夏) 16時から19時
ロンドン市場(冬) 17時から20時
ニューヨーク市場(夏) 21時から深夜2時
ニューヨーク市場(冬) 22時から深夜3時

レンジ相場を狙った逆張りで取引をされている方はハイローオーストラリアより、引き分け(ドロー)時に負けないバイナリーオプション業者を選んだ方が良いでしょう。

引き分け(ドロー)にならない為の攻略法

引き分け(ドロー)にならない為の攻略法

引き分け(ドロー)にならない為には、「15秒・30秒・1分」取引を避けるのが一番なのですが、ハイローオーストラリアで「15秒・30秒・1分」は人気となっています。

「15秒・30秒・1分」取引で引き分けを避けるには、取引量の多い時間を選ぶ必要があるのですが、MT4やMT5のインジケーターを使う事である程取引量を確認する事が出来ます。

シンプルで分かりやすいのは以下の3つになります。

移動平均線で引き分けを避ける
トレンドの流れ

移動平均線は傾きを見るだけでトレンドがつかめる様になっています。

①の様にもみ合っている時はレンジ相場と呼ばれおり、価格が動きにくくトレンドが発生しづらい状況になります。

②の様に短期移動平均線が、中期・長期移動平均線を下抜けた場合、下降トレンドが形成される可能性が出てきます。

③の様にクロスした2本の移動平均線が、下落方向になると、明らかな下降トレンドと言えます。また、長期移動平均線の傾きが急なら大きなトレンドが発生したと言えます。

③の様にトレンドが発生している時間は取引量が多く、引き分けになる可能性は低くなります。一方①の様なレンジ相場の時は引き分けの発生率が高くなります。

RSIで引き分けを避ける
RSI売られ過ぎ・買われ過ぎ

RSIは売られ過ぎ・買われ過ぎを把握できるインジケーターになります。売られ過ぎ・買われ過ぎが発生している時は取引量が多いので、引き分けになる可能性は低くなります。

また売られ過ぎ・買われ過ぎの際は逆張りも有効なので、RSIで逆張りをしている方は自然と引き分けから遠ざかる事が出来ます。

MACDで引き分けを避ける
macd

MACDは移動平均線とMACD線を見る事でトレンドを把握する事が出来ます。基本的にMACD線とシグナル線に角度があり、離れている時はトレンドが発生していますので、取引量が多く引き分けになりにくくなっています。

レンジ相場

一方MACD線とシグナル線が交互に重なりあっている時はレンジ相場を意味しており、引き分けになる確率が上がります。

ハイローオーストラリアの引き分け(ドロー)でよくある質問

引き分け(ドロー)になりやすい時間帯は?

引き分け(ドロー)になりやすい時間帯は2時以降になります。取引量が最も多いニューヨーク市場が閉じるのが2時(夏)なので2時以降は想像以上に取引量が減り、レンジ相場になりやすくなります。※USD/JPYの場合

引き分け(ドロー)になりやすい取引時間は?

アットザマネー(引き分け)は取引時間が短かければ短い程発生しやすくなります。特に注意が必要なのが「15秒取引」・「30秒取引」・「1分取引」になります。3分取引以上になると、引き分け(ドロー)になる確率は大きく低下するので、取引量が低下する深夜帯に取引される方は3分以上の取引時間をお選び下さい。

トレーダーズチョイスは役に立つの?

引き分けにならない為に、ハイローオーストラリアのトレーダーズチョイスを活用する方もいますが、トレーダーズチョイスは当てになりません。

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引き分けが負けになるハイローを使うべき?

時間帯にもよりますが、ハイローオーストラリアの恐ろしい所は、引き分け分を差し引いたとしても他のBO業者よりペイアウト率が高い傾向にあります。その為、引き分けを理由に他のBO業者を選ぶ必要は今の所無いと思います。