【勝率UP】ザオプション（theoption）のデモ取引のやり方

ザオプション（the option）のデモ取引のやり方

デモ取引のやり方を画像付きで分かりやすく紹介しています。

公式サイトからデモ取引（フリーデモ）を開く

まずはザオプションの公式サイトへ移動します。

画面中央に「フリーデモを試す」ボタンがあるので、そちらをクリックします。

※フリーデモが出来るのは月曜日から金曜日になります。土日は時間外と大きく表示され使用する事ができません。

取引方法を選ぶ

ザオプションの取引方法は4つあり、取引する方法や時間によってペイアウト率が大きく異なります。次項で説明しますが、スプレッドとはハンデありの取引になります。

取引通貨や取引時間によってペイアウト率は変動しますが、2024年10月7日（22時）の「USD/JPY」は以下の様になります。

スプレッド部分は不利になる

スプレッド取引とはハンデありの取引で「スプレッド部分で取引が終了すると負け判定」となります。

仮に現在の価格が158.078円でスプレッドが±0.40の場合「148.082」～「148.074」までがスプレッドの範囲となり負け判定になります。

※0.4＝0.4円ではないのでご注意下さい。分かりやすくするために0個増やすと計算しやすくなります。±0.4の場合0.04円で計算、±1の場合は0.1円で計算。

取引銘柄を選ぶ

ザオプションで選ぶ事が出来る取引銘柄は「FX」・「商品先物」・「仮想通貨」の3種類あり、取引通貨は以下の様になります。

取引銘柄の選び方

取引銘柄の選び方は3種類あります。全て覚える必要はないのですが、「選び方①」はとても便利なので、それだけでも覚えておきましょう。

取引銘柄の選び方で一番簡単なのはメニューから選ぶ方法です。画面右上のメニューから選ぶ方法です。メニューの中身はある程度整っていますので、直ぐに取引したい通貨が見つかります。

次に画面左にある「人気順」と書かれたタブをクリックすると4種類並びで表示する事が出来ます。人気順であれば「USD/JPY」が1番に表示されるのでUSD/JPY派の方は人気順で選び、右側の表示通貨から選ぶ事をおすすめします。

ペイアウト率に関してはメニューから選んだ方が分かりやすいので、あえて「ペイアウト率」を選ぶ必要は無いでしょう。

「銘柄コード」に直接取引通貨を入力する事で選ぶ事も出来ます。曖昧検索も可能の仮にUSD/と入力するとUSD/に続く候補を表示してくれます。

判定時間を選ぶ

判定時間は「短期・短期スプレッド」と「HIGH/LOW・HIGH/LOWスプレッド」で大きく異なります。

少し迷いやすい内容なので、確認されておくことをおすすめします。

短期・短期スプレッドは購入した時点から判定されます。3分取引の場合、購入してから3分後が判定時間になります。

HIGH/LOW・HIGH/LOWスプレッドはあらかじめ時間が設定されており、のこり1分前まではいつでも購入する事が出来ます。

5分取引の場合、「0：5」「0：10」「0：15」の様に5分毎に判定開始時点が決まっており、3つ表示されています。よって、「0：5」が終われば「0：20」が追加されます。

5分の判定間は3つ表示されているので「5分」・「10分」・「15分」取引が可能になっています。

5分取引でも、15分取引でも残り1分前までは取引可能なのでHIGH/LOW取引は可変式の取引方法と言えます。

「HIGH/LOW・HIGH/LOWスプレッド」取引は締め切り時間があるのでご注意下さい。締め切り時間を過ぎると取引出来なくなります。

実際に注文を行う

取引を行うには画面右上にある注文欄に入力します。

購入金額は1000円～20万円まで入力する事が出来ます。

HIGHかLOWを選択します。選択されたボタンは緑色になります。

購入するボタンをクリックすると購入が完了します。

ワンクリック注文にチェックを入れていると「HIGH」か「LOW」をクリックした瞬間に注文が確定します。

取引履歴を確認する

ザオプションのデモ取引は復習に使えますので、デモ取引の記録はしっかり保存しておくことをおすすめします。

履歴は画面の右にあり、「終了した取引」をクリックする事で確認する事が出来ます。

「全ての取引を確認」をクリックすると詳細なデータを確認する事も可能です。

取引履歴は終了時刻まで確認する事ができるので、過去のチャートと見比べる事でしっかりと復習する事が出来ます。

過去の取引チャートはザオプションでは確認する事が出来ないので、MT4もしくはMT5のチャートを利用される事をおすすめします。

画面右上にある「X」のマークをクリックする事で取引履歴をエクスポートする事も出来ます。MT4やMT5の使い方は関連記事をご確認下さい。

デモ取引の口座残高をリセットする

デモ取引の口座残高をリセットするには、ザオプションのデモ取引を終了して、もう一度入りなおす事で口座残高はリセットされます。

※ブラウザをリセットすると取引履歴までリセットされるので、取引履歴が必要な方はブラウザを閉じる前に履歴を保存しておきましょう。

履歴はCSVファイルで保存する事が出来ます。

【ザオプション】デモ取引の注意点

デモ取引で起こりうる注意点をまとめています。

土日にデモ取引の練習が出来ない

ザオプションは土日がお休みなので取引もデモ取引での練習もできない様になっています。実際に土日に訪れる利用可能な取引時間が大きく表示しています。

土日デモバイナリーオプションの練習がしたい場合、他のバイナリーオプション業者で練習するのも一つ手だと思います。

実際に土日でも練習のできるバイナリーオプション業者は多く、「ハイローオーストラリア」や「ブビンガバイナリー」は土日も練習が可能です。

取引時間外はデモ取引で練習できない

ザオプションのデモ取引は取引時間内のみで練習する事が出来ます。取引時間外は練習出来ないのですが、取引時間がやや複雑なので時間がある時に覚えておきましょう。

ローソク足で取引出来ない

ザオプションの取引チャートは「エリア」と「ライン」のみ表示可能で「ローソク足」で取引する事ができません。チャートと言えばローソク足と言う方も多いので、そのような場合MT4やMT5は併用して使う事をおすすめします。

併用するのが面倒な方は、ローソク足で取引できるバイナリーオプション業者をお選び下さい。

例えばブビンガバイナリーはローソク足で取引できます。

同時購入に限度額がある

ザオプションの購入は連続で行えるのですが、同時購入額に限度があります。全てで確認した訳では無いのですが、20万を3回連続取引すると限度額によるエラーが発生します。

5万円を11回連続で購入しようとすると限度額エラーが発生しますので、連続で取引出来る限度額は50万円と思われます。

絶対に勝てると自信があっても1回の限度額は20万円、連続で取引する場合は合計50万円までと覚えておきましょう。

リアル口座と間違えやすい

ザオプションのデモ取引とリアル口座は見た目が全く一緒なので、間違えやすくなっています。注意していれば間違える事は無いのですが、「デモ残高」になっている確認する癖をつけておきましょう。

デモ口座と勘違いしてリアル口座で取引し負けた場合の、精神的ショックは、はかり知る事ができません。

偽サイトが多いので注意

ザオプションは偽サイトが多い事でも有名です。偽サイトの目的はあくまでもアフィリエイト報酬になりますが、情報を抜かれる可能性はゼロではありません。

偽サイト経由でザオプションに移動するのは良くないので、気になる方は関連記事をご確認下さい。今確認する事ができる偽サイト情報をまとめています。