介護サービスのプロ
プロTOP:坂部智子プロのご紹介
本当に必要なコトを提供できる、介護の橋渡しを(1/3)

福祉業界の現状は…
介護用品の宅配ショップ ともべぇは、福祉業界でキャリアを積んだ坂部智子さんが代表を務め、長田、須磨を中心に神戸エリアを自ら配達員として出向きます。
「宅配するのは紙おむつや杖、シルバーカーなど。特に紙おむつなどの消耗品は欲しい種類、量をパッケージ単位で組み合わせての購入も可能です」
そして、実際にお客さんと出会い、本当にその人にあった福祉用具をきちんと選定したい。体に合わない杖を使っているため余計に歩行の状態が良くないことや、不便があっても「年だから…」と済ませていることなどは、少しの工夫で改善することができるかもしれない。
坂部さんが自ら配達員となるのは、実際のお客さんの「声」を聞き、「改善点」を見つけるためでもあるのです。
坂部さんは大手医薬品卸入社後、在宅介護部門の仕事に就き、介護用品を扱う店舗スタッフに。
「食べ物をこぼしてしまうからと用具を買うにしても、『こぼす』のは食べるときにこぼすのか、口に入れてからこぼしてしまうのか、手がふるえるからこぼすのか…。しっかり観察すると、ちょっとした専門員のアドバイスで楽にできることがあるんです」。
やがて5年後、部門の閉鎖が決定。そこで坂部さんは別の介護ショップに就職、介護用品のレンタル・販売管理者を担当。
「ただ社員が少なく、1人で何役も仕事をこなさないといけなくて、ますますお客さんの声から遠のいていたんです」
そんなとき、坂部さんの家族の加齢に伴う不調が進行。
それをきっかけに、坂部さんは開業することを決意します。
<次ページへ続く>
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