コラム

 公開日: 2014-12-24 

グループディスカッション・集団討論の秘訣

2014年最後の仕事26日までは近場の某大学でグループディスカッション・集団討論の指導です。
この種の選考方法は近年、民間・官庁を問わず数多く実施されています。
司会をやれば有利、司会はやらない方がいい等、世間のマニュアル本には賛否書かれていますが、今日は簡単にこの種の選考方法の対策を述べたいと思います。

先ず、内容ですが大きく分けて企画型と是非論型に分けられるみたいです。企画型というのは民間の場合、自社製品のPRを参加者で考えてもらうものや官庁などでは地域振興の具体例を話し合ってもらうようなものです。
是非論型というのは賛否分かれるものです。民間では売上重視か利益重視か?官庁では婚活を自治体が実施することの是非について等です。

次に対策ですが全てを紹介するのは難しいので、ポイントを2つに絞って紹介します。
絶対にしてはいけないことを紹介します。一つ目は黙秘権を使うこと、つまり自分の知らないテーマだったので何も話をしなかった、時々頷いた等は厳禁です。
特に官庁の場合、自治的なテーマも出題されるので全く知らないテーマだったので何も話が出来なかった。という学生の声を聴きますが、このような場合、メンバーの中にそのテーマに少し詳しそうな方がいるのでその方に「少し詳しく教えてくれませんか?」と声をかける事も大切です。絶対に黙秘権を使わないようにして下さい。
二つ目は、ディスカッション・討論という名前に惑わされてやたらに話しまくる学生がいますがこれも要注意です。たくさん話したものが有利になるものではありません。まして相手を論破して得意になっている人がいますが論外です。相手の話をよく聞いてそれに対して明確に自分の意見を述べることに神経を注いで下さい。

民間・官庁を問わず社会人になれば必ず「会議」を経験します。その会議に参加できるかそして充実した会議のメンバーになることが出来るか?
これがこの種の選考のポイントです。

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