コラム

 公開日: 2016-08-01  最終更新日: 2016-08-03

素晴らしい祝賀会でした

おはようございます。
今日から8月。もうすぐリオオリンピックが開催されます。
選手村や、交通面など問題も山積しているようですが、
無事にスポーツの祭典が開かれますようにと願います。

7月30日土曜日、いつもお世話になっている佐竹先生の
「佐竹隆幸先生 新たな門出を祝う会」が開かれ参加させて頂きました。
母校、関西学院大学大学院経営戦略研究科教授、
そして兵庫県立大学名誉教授の就任を祝う会でした。
兵庫県中小企業家同友会の代表理事や関係する経営者が発起人でした。

佐竹先生は兵庫県はじめ各方面での役職をされていますので、
井戸兵庫県知事初め170名もの方々が、ANAクラウンホテルに集まり
盛大に開かれました。

佐竹先生の実家は大阪の料亭。物質的には恵まれた豊かな
少年時代を過ごすも、高校時代に実家が倒産。
物心両面で辛い時代を支えてくれたのが、関学中高の先生や友人たちだったそうです。
最愛の奥様との出会いも大学時代にです。
卒業後、26歳の時、大学での人間関係や、実家の金銭面でのストレスから、
大腸がボロボロになり生死をさまよう病気で4ヶ月入院。
75キロの体重が43キロに。
奇跡的に健康を回復できたのは、病室に泊まり込んで看病してくれた
奥様の献身的な看護と支えがあったからこそと、先生ご自身が話していました。
先生にとって奥様やお嬢さんは、何よりも大切な存在。

同時に幾つものお仕事や講演を抱え忙しい先生ですが、
ご家族との時間をとても大事にしていらっしゃいます。

先生は大好きな言葉として
「艱難は忍耐を生じ、忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ず」(新約聖書ローマ人への手紙5章3節)
と話していられました。

また、先生は義理人情に厚く、ゼミ生の就職先や、関係する方々のことを、
いつも心に掛けて下さっています。
私も、お世話になっている一人です。其のことを少し書いてみます。

10年以上も前、先生が担当していられる
「第二創業を目指す経営者の集い」で弊社専務が学んでいました。
会社訪問で弊社を10数人の経営者の方とお訪ね下さいました。

先生は私に「創業からの想いを話して下さい」とのことで、
自分の創業時の想いと現状をありのまま話しました。
翌日、先生からお電話を頂きました。
「僕と一緒に商工会や、経営者の後継者塾などで話をして欲しい」と。
めっそうもない!と思いました。

直ぐにお断りしようと思いましたが、電話では失礼かと思い、
アポイントを頂き、県立大学の先生の研究室を訪ねました。

「多くの経営者をご存知の先生が、小さい会社の私を連れて行くと
先生に恥をかかせるので、お断りに来ました」と。
すると先生は「村山さんのぶれない考え方、生き方をそのまま話して欲しい」と
言って下さり感激したことを今もはっきり覚えています。

先生に言って頂きはじめて、自分のぶれていない生き方、
考え方が「何か」を、はっきり自覚できました。

そして人間関係の絆を深め、結び直してくれる「手紙の大切さ」
をお伝えする機会を数多く与えて頂いています。
佐竹先生とのお出逢いに、感謝の思いでいっぱいです。

話を祝う会に、もどします。

多くの方が素晴らしいご挨拶、お祝いの言葉を贈っていました。
特に、関学中学校時代の恩師の、佐竹先生のことを親身に思うスピーチに感動しました。
若くして大きな困難に出会い、金銭的な重荷を背負い、辛さも多かったと思いますが、
素晴らしい恩師や、友人たちに思って貰える、お幸せな先生だな~とも思いました。

会の終わりに、着物姿も美しい奥様が、発起人の方や、
参加者へにお礼の言葉を述べられたあと佐竹先生への手紙を読んで下さいました。

「いつも優しい言葉を掛けてくれてありがとう、愛してくれてありがとう、
広い大きな世界に連れ出してくれてありがとう、そばにいてくれてありがとう、・・・」
ありがとう!ありがとう!の感動のお手紙でした。

そばで聴いておられる佐竹先生のお顔が真っ赤に!
涙をこらえていられるのだと思いました。
聴かせていただいた私たち一同も水をうったようにしずまり、
聴き入り、感動を共有させて頂きました。
素敵なご夫妻でした。

研究者、学者としての業績も素晴らしいのですが、それ以前に人として、
誰の前でも奥様のことを「大好き、家族が大切」と素直に話される先生、素敵です。
「学者」としての私の概念・・・「堅苦しい、難しい」を一掃してくれた先生でもあります。

月初から長くなりました。私の住む関西では今月がお盆です。
先祖に想いを馳せ感謝の日々を過ごします。

今月も充実した素晴らしい月で有りますように!

1日、朝1番に近所の氏神様に今月のご挨拶に伺います。


村山順子


追記
金曜日の「カラスの行水は、体に悪い」は、書き方が足りなくて申し訳なかったです。
体を温めるのが大事。カラスの行水では、体は温まらないですよ・・・と、
作者は伝えたかったのだと思います。また、高血圧や心臓に持病のある方は
ご自分の体と相談してくださいますよう!
本の一部分の引用で、伝え方が足りなくて申し訳ありませんでした。
早速、私も試しました。風呂上がりにじわっと汗が出てきました。
汗をかきにくい私にとってはじめての体験。私には合っているみたいなので続けます。

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