コラム

 公開日: 2016-04-04  最終更新日: 2016-04-20

役割で育つ子供たち

おはようございます。
4月は入社式、入学式と新たな旅立ちの月です。
新入社員、新入生の初々しさ、懐かしいですね。


先週の土曜日、金沢にいる長女の娘2人が、バドミントンの加古川ジュニアオープン大会に出場しました。
私も一緒に行動し、初めて孫たちのプレーをみました。
いつの間に・・と思う成長ぶり。
ユニホーム姿を見ただけで感動でした。

孫はまだ試合に出てなくて、
四年生の女の子たちのプレーを見ていました。
1対1の後ジュースになり点数が行ったり来たり。
最後は勝敗がつきました。
負けた女の子は、悔しさからか泣きじゃくっていました。
タオルで顔中を拭きながら肩を震わせていました。
コーチは「よく頑張った」と話したのでしょうか、肩を叩きその場を去りました。
その試合の審判をしていた同学年選手が、泣いている彼女に「次の審判は、君だよ」と審判カードを渡していました。
泣いていた彼女は泣きながらもそれを受け取り本部席へ行き手続きを始めました。
そして審判を始めると涙はなく役割を精一杯果たしていました。

その姿を見ながら、素晴らしい大会運営だと感激しました。
(審判、線審、点数係りは試合をした選手が次の試合の審判等をする仕組みになっていました。)

試合で悔しさを味わい泣きじゃくっていた彼女が、自分の立場に気づき心を自分で立て直し、
やり遂げました。

全ての試合が終わる頃に彼女とすれ違いました。
「よく頑張ったね」と話す私に「有難うございます」と笑顔で話してくれました。

「自分の果たす役割があると泣いてなんかいられない! 」と思ったのですね。

バドミントンを通して負けるという悔しさ、そこから自分で立ち上がるという体験は、
彼女大きく育ててくれると思います。

悔しい体験も、挫折もすべて成長の種。
人を育てるには、「やらせて見る」「立場を与える」大切さを目の当たりにしました。

役割を全うしようと思ったら、自分の心を自分で立て直し、やるしか無いことを、
小学校の頃から身に付けることは素晴らしいと思いました。

バドミントンが上手になるだけではなく、バドミントンを通して、心身ともに強く
友達を思いやる優しい心を育て、折れないしなやかな心を育てるのだと思いました。

経験は宝、財産です。泣きながらも自分の役目をやり終えた女の子の素敵な笑顔が目に焼き付いています。

少しの手助けは必要かもしれませんが、やるのは本人。やり遂げた自信はかけがえのない力になると思いました。

大きな気づきと、感動を貰ったバドミントン大会でした。

新入社員を育てる時にも何か通じる物が有るような気がしました。

桜も満開です。
己が命の限り無心に咲いています。
自分の役目を精一杯喜んで果たしたい!と思う今朝です。

今週もみなさまにとって、素敵な一週間で有りますように!


村山順子






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