琴の指導と演奏のプロ
プロTOP:桜井聖子プロのご紹介
伝統のよさと新しい試みで、琴のすばらしさを伝えたい(1/3)

箏曲(琴)は日本の伝統的な音楽なのに、日本人には意外と知られていない
「お正月や和食レストランなどで音色を耳にしたことはあっても、実物に琴を見たことはありますか?」と、明るく親しみのある口調で語るのは、筝演奏者の桜井聖子さん。「箏曲(琴)は飛鳥時代に唐から伝来し、室町時代に大成した日本の伝統的な音楽にもかかわらず、日本人には実はあまり知られていないのが残念です」
桜井さんは、JR住吉駅から徒歩5分ほどにある生田流箏曲 桜芽会の副家元でもあり、家元である母親とともに神戸と大阪の直営教室やカルチャーセンターなどで琴を教えています。「『琴を習うのはなんだか敷居が高い』『楽器が高そう』と耳にします。が、伝統を大切にしつつも、新しいことも取り入れていきたいと思っています。みなさんがよく知っている童謡やポップスなども教えたり、演奏したりしていますよ」とにっこり。
「琴も20万円ぐらいの楽器で充分良い音色が出ます。もちろん、高い琴もありますが、それは他の楽器でも同じですよね。高ければよいというわけでもなく、その人に合ったものがおすすめです。割れたりしていなければ、お母さまやおばさまが使われていた琴に、弦を張り替えるだけで新品同様に使えることも多いんですよ。楽譜も30、40年前のものが、そのまま使えることが多いですしね」
伝統音楽だけに、少し敷居が高く思われるかもしれませんが、桜芽会は誰でも気軽に受けられる個人指導制。「指導者と自分が合うかはとても大事ですからね。まったく初めての方も、育児がひと段落して再び琴を学びたい方も、ぜひ気軽にお越しください。また、無料体験も実施しています。レッスン前に自主練習の時間もとれますから、やってみようと思うまで、最初は琴を買わなくてもいいと思いますよ」。ちなみに桜井さんは、年配の指導者が多いなか、若くて話しやすいと評判です。
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