コラム

 公開日: 2015-12-02 

ちょっといい言葉<121> マーク・トウェインの言葉が胸に突き刺さる「人生で一番大事な日は・・」

「人生で一番大事な日は2日ある。生まれた日と、なぜ生まれたかを分かった日」

アメリカの作家、マーク・トウェインさんの言葉。いやぁ、これは私の胸にガツンときましたね。
「生まれた日」が大切な日だ、というのは良くわかりますよね。だってこの日がなければこの世に「私」と言うものはないのですから。では「なぜ生まれたか、を分かった日」とは、どう理解すればよいでしょう?

この答えは年齢によって違うかもしれません。
例えば10代の若者なら、初めて「性」と言うものの存在に気づかされた日。「愛」や「恋」と言うものは実感できていても、「性」と言うものはまた次元が違うものです。なぜならそこに「現実の身体」と言うものがあるからです。ある意味、ファンタジーの世界から生々しい現実に目覚めさせられる体験です。子どもたちにとって、コウノトリの謎とサンタクロースの謎に気が付く体験は、人生の2大通過儀礼なのです。

そして青年期。これはやはり「親」になる体験ではないでしょうか?もちろん子どもがいなくても「次世代を育てる側の立場」に立つと言う意味で同様です。「育てられる立場」から「人を育てる立場」になると、改めてこれまでの自分自身について振り返らざるを得なくなります。自分が「親」になった時はなおさらです。子どもは一人で勝手に生まれて育つものではなく、親に求められてこの世に迎え入れられ、期待を込められて育てられてきたのだ、と気が付かされるわけです。


ワンちゃん


そして人生の後半。この年代になると「なぜ?」の意味が変わってきます。これまでの「なぜ?」が理由を聞かれているとしたら、人生の後半の「なぜ?」は人生の目的を問うているのです。つまり「自分は何のためにこの世に生まれたのか?これまでの人生の意味は何だったのだろう?そしてこれから残された人生を私はどう生きれば良いのだろう?」と。

この「なぜ?」が人生の後半の課題であり、生きる意味を問う「なぜ?」なのだろうと思います。

◇◆◇ こんな人生の名言も
ちょっといい言葉<119> マザー・テレサさんの言葉 「・・・さあ始めましょう」
http://mbp-kobe.com/officekishii/column/54143/
ちょっといい言葉<118> 「もし人生のどん底に落ちるようなことがあっても・・・」
http://mbp-kobe.com/officekishii/column/53919/
ちょっといい言葉<116> オスカー・ワイルドの言葉 「教育とは良いものである。しかし・・・」
http://mbp-kobe.com/officekishii/column/53752/
ちょっといい言葉<115> 「海よりも壮大な眺めがある。それは・・・」
http://mbp-kobe.com/officekishii/column/53748/
ちょっといい言葉 ⑳ 「ほんの些細なことが人間を慰める。なぜならば・・・」
http://mbp-kobe.com/officekishii/column/44865/
ちょっといい言葉 ⑥ アントニオ猪木さん「花が咲こうと咲くまいと 生きていることが花なんだ」
http://mbp-kobe.com/officekishii/column/44363/
ちょっといい言葉㊶ 「気の小さい馬を見たことがあるか?しょげ返った小鳥を・・・」
http://mbp-kobe.com/officekishii/column/46547/
ちょっといい言葉<103> 「自分が立っているところを深く掘れ」
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ちょっといい言葉<102> 「あなたがなぜか好きになれない人、その人は実は・・・」
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ちょっといい言葉<97> 「希望がなければ農夫は畑に種をまかない」
http://mbp-kobe.com/officekishii/column/52287/
ちょっといい言葉<96> 「ほどよい母親」によって、人は自立していく
http://mbp-kobe.com/officekishii/column/52111/
ちょっといい言葉<92> 「なにくそ なにくそ 己の道を進むぞ」
http://mbp-kobe.com/officekishii/column/51865/

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