ゴルフレッスン&クラフトのプロ
コラム一覧 :ラウンドレッスン
スタート前の練習場に持っていくクラブの選び方
時々こんな質問を頂きます。(以下、生は生徒さん。私は私)生『スタート前に練習場に行くでしょう?』私「はい。』生『TVなんかで観てると、プロはバッグごと持って行ってる人が多いですよね?』私『そうですね。やはり各番手をチェックしたいでしょうから。』生『でも私らアマチュ... 続きを読む
2018-02-05
ゴルフスウィングの上達に ミスは不可欠です

先日ラウンドレッスンさせて頂いたOさんご夫妻のスウィングを解説していきましょう。まずはご主人です。この方は、先天的に左の股関節が右よりも低いという身体的特徴をお持ちです。ですので、教科書通りのスウィングをしたのでは、回転軸が傾いてしまいます。それを修正するために、左の... 続きを読む
2018-01-10
ショートコースでのレッスン

先日、神戸市北区にある『しあわせの村 すずらんゴルフ場』というショートコースでレッスンを行いました。ショートコースとはいっても、パー4が3つあり、ドライバーも打てる本格的なショートコースです。余談ですが、ここのグリーンキーパーは、私の高校の2年先輩がされており、この方は以前... 続きを読む
2017-11-24
ショートコースでのレッスン
今日はしあわせの村でレッスンでした。パー3×6、パー4×4のパー30。ショートコースとはいえ、ドライバーも打てる本格的なコースです。高校生のデビュー戦が一人。月末にコンパのある方が一人。高校生のお父さんの3人をレッスンしました。高校生は、練習場と実際のコースの差に戸... 続きを読む
2017-08-21
どフックが出た原因と対策

今回はMさんのミスの原因を探ってみたいと思います。Mさんはロングヒッターですが、この日は大きく左に曲げてしまっていました。長距離砲が曲がると、それはそれは悲惨なことになってしまいます(苦笑)しかも後半は飛距離も落ちてしまいました。では順番に見ていきましょう。赤い線は本... 続きを読む
2017-06-14
始動の重要性

2回にわたり、ラウンドレッスンの時の連続写真を使って解説していきます。今回はダブルボギーペースで廻ることが目標のSさんです。赤い線は本来あるべき位置。青い線は実際の位置。紫の線は注意して見て頂きたいところです。まず1でわかることは、紫で囲ったボールの位置が内側(右側)... 続きを読む
2017-04-11
練習場だけではエラーの原因は分からないことも多いのです

今回はYさんのラウンドレッスンを解説します。Yさんは60代半ば。20年以上にわたってご愛顧頂いているお客様です。ではいつものように解説していきましょう。赤い線は本来あるべき位置。青い線は実際の位置。紫の線は注意して見て頂きたいポイントです。さらに今回より、黄色い線でシャ... 続きを読む
2017-04-03
エラーの理由と改善法

先日のラウンドレッスンの様子をアップします。参加者はKさん(写真A)、Mさん(写真B)、Tさん(写真C)です。それぞれにエラーの理由があり、似たようなエラーであってもそれぞれに対処法は異なります。では解説していきますね。Kさんからです。Kさんは、A1からA2まではグリップの位... 続きを読む
2017-03-15
ベストスコア更新と飛距離

今回のラウンドレッスンは、Mさんご夫妻です。嬉しいことに、ご主人は久々の好スコア。そしてなんと奥様はベストスコアが出ました!ではいつものようにスウィングの分析をしていきましょう。Mさんご夫妻は、初めてのラウンドレッスンでしたので前回との比較はありません。(赤い線は本来あ... 続きを読む
2017-01-19
飛距離アップの理由(わけ)

昨年最後のラウンドレッスンより、スウィングの分析をしてみたいと思います。Tさんはドライバーの平均飛距離180ヤードを目指すアベレージゴルファーです。Aは昨年の夏。Bは昨年末のものです。ご覧いただけば、明らかにAよりBの動きの方が先行しています。しかし1でも2でもウェイトの... 続きを読む
2017-01-04
スウィングの進化と変化

今回は3人の方のラウンドレッスンでした。お二人は、夏に撮った写真との比較で。もう1人の方は、初めてのラウンドレッスンでしたのでいつも通りスウィングの解説をしていきたいと思います。まずはFさんです。AとBを比べていきます。1では、トップでの右への乗り方がAの方が深いのが... 続きを読む
2016-12-19
体調があまり良くないときでも

さてMさんと一緒にラウンドレッスンさせていただいたKさんのスウィングも分析してみましょう。この日、Kさんは前日のお仕事が忙しく、あまり良い体調ではありませんでした。そのため、バランスが狂っているとご自身で分かっていても、中々修正ができませんでした。教えていてもチョッと気... 続きを読む
2016-10-19
ゴルファーが100人いればスウィングも100通りあっていいんです②

第1回からの続きになります。次にTさんです。Tさんのセットアップはオーソドックスです。(1枚目)テイクバックも右腰のところでシャフトが地面とほぼ平行になっており(2枚目)、アラウンド(トップ手前/3枚目)でもしっかりと体が捻転しています。4枚目のトップでは、しっかり... 続きを読む
2016-06-06
ゴルファーが100人いればスウィングも100通りあっていいんです①

昨日はKさんとTさんのラウンドレッスンでした。今日ここで言いたいのは、100人のゴルファーがいれば、スウィングも100通りあっていいのだということです。KさんとTさんは、年齢も体格も柔軟性も全然違います。だからスウィングが異なっていて当然なのです。レッスン書や雑誌に載っているス... 続きを読む
2016-06-06
Q&A
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まずは楽しくなることですね
投稿日時:2010-09-17 -
高級感のあるゴルフ場
投稿日時:2009-07-08 -
鍛えてはいけない筋肉
投稿日時:2009-06-12
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このプロの紹介記事

スイング(内科)・クラブ(外科)の両面から指導する“ゴルフのお医者さん”(1/3)
神戸市・西岡本の閑静な住宅街で、ゴルフレッスン教室「オーシャンゴルフアカデミー」を運営している深田洋史さん。もともとクラブのクラフトマンである深田さんのゴルフ指導は、通常のインストラクターの指導方法とはひと味違います。「一般的なレッスン...
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バンカーショットはエクスプロージョンにこだわらなくてもいいのです
寄せワンを取りたい方のためのアプローチ講座バンカー編③ あごが浅くてエッジまでが近く、ピンまではあごからエ...
寄せワンを取りたい方のためのアプローチ講座 バンカー編② あごの高いバンカー
寄せワンを取りたい方のためのアプローチ講座バンカー編② 深くてピンが近いガードバンカー(以下私は私。生...
寄せワンを取りたい方のためのアプローチ講座 バンカー編①
寄せワンを取りたい方のためのアプローチ講座バンカー編① それほど深くないガードバンカー今回から何度かに...
ラウンドの時緊張をどうほぐすか?
ラウンドの時の緊張をどうほぐすか?先日、生徒さんから訊かれました。『先生、ラウンドの時、どうしても緊...
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- ゴルフスウィングの上達に ミスは不可欠です 1よかった
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- 5位
- プロのツアーで戦う力を持っているプレーヤーでもアプローチを習うのです。 1よかった
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