子どもの創造力を育むプロ
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プロTOP:石橋幸子プロのご紹介
楽しんで育てる「らく育」で、都会の子育て&親育てを応援(1/3)

絵本で広がる想像を創造する造形教室。子どもの心の財産をたくわえ、生きる力を育む
読み聞かせと造形のアトリエ ペタタは、神戸市兵庫区にある「読む×創る」がコンセプトのユニークな子どもの造形教室。子どもたちは、「絵本の読み聞かせ(=読む)」でワクワク広がる心の「想像」を、体いっぱい使って自由にのびのびと「創造(=創る)」します。ダンボールの大きな城などの造形アートから、人工いくら作りといった科学実験、ウインナーやお菓子の家などのクッキングまで、創るジャンルは問いません。絵の具はもちろん、木材、石こう、ロウなどあらゆる素材を使って、子どもたちは生き生きと存分に創造します。
ペタタ理事長である石橋幸子さんは、現役のフリーアナウンサー。長男の出産を機に絵本の読み聞かせを「喋りのプロ」として手伝うようになりました。「絵本の読み聞かせをしているうちに、絵本に登場する大きな家などを子どもたちと作ってみたくなりました。しかし、大胆に制作する場所は家でも幼稚園・学校でもほとんどありません。とくに遊び場の少ない都会にこそ、その必要性を強く感じました」。そこで、2007年に「絵本」と「造形」を融合させたペタタを開設しました。
「読み書きや計算などの学校の勉強は大切ですが、机上では分からないことや見えないことも大切。ペタタは塾でも美術教室でもありません。子どもに心の財産をたくわえる時間と場所を提供したいと思っています」と石橋さん。想像&創造が得意で、楽しんで次々に新しい方法を考えて実践するペタタっ子なら、将来苦境に立たされても挫折を味わっても、前向きに次々に打開策を打ち立てて実行しそうです。読み書きや計算が「生きる手段」だとしたら、ゼロから物を生み出す創造は「生きる力」。厳しい現代社会においても、自ら進んで人生を切り開いていくことでしょう。
2009年11月、石橋さんは兵庫区のペタタの活動を基盤に、NPO法人アトリエ・Petataを立ち上げ、幼稚園・小学校への出張教室やつみき教室、親子イベントなどを開催。その活動の場と人の和が広がっています。また、読み聞かせ方や子どもをひきつける話し方など、喋りのプロの石橋さんだからこそできる保護者や先生に向けての講演も好評です。<次ページへ続く>
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