コラム

 公開日: 2016-10-11 

趣味や仕事に集中できる書斎の作り方

家族の成長と共に変化していく暮らし方。住まいの在り方も変貌を遂げていきます。

子どもが学生のうちは子ども部屋が必要で、子どもが成長して巣立っていくと部屋が開いてしまうので、その部屋をご自分の書斎に活用される方も多いでしょう。でも、個室が確保できない場合も書斎を作ることは可能です。

ちょっとしたデッドスペースであっても書斎スペースとなりうるので、今回のコラムでは、今の間取りを基本しにした魅力的な書斎の作り方をご紹介します。

まず我が家を見渡し、屋根裏、階段、階段の下など、狭いスペースであっても空間がないかチェックしてみてください。

ここは無理では?……と思われるような空間が書斎づくりに生かすことができます。
書斎の作り方はアイデアが勝負です。リビングの一角でも不可能ではありません。
一緒に室内を確認していきましょう。

こんな所にも書斎ができる!既存スペースを活用した書斎の作り方

家を建て替える予定がない…あるいは、購入したばかり。住まいづくりでは、家族の共有スペース、夫婦の寝室、子ども部屋を確保するのが最優先だった。でも、「自分のワークスペース、書斎が欲しい」という方は大勢いらっしゃるかと思います。

特に男性は書斎で誰にも邪魔されず「おこもり感」を味わいたいとよく耳にします。

アイデアをひねれば、念願の書斎を今の間取りのままで設置することは可能です。
では、どんなスペースを活用できるか書斎の作り方を確認していきましょう。

クローゼットやロフトなど収納スペースを書斎に

たとえば、子どもさんの成長とともに不要になった収納スペースはありませんか? 
断舎離をして、クローゼットを空にしてしまうことのもスッキリしておすすめです。
収納スペースやクローゼットを書斎に変身させてみるのはいかがでしょう?

クローゼットは、洋服をかけるためのポールのほかはムダな物が取り付けられていないケースが多いので、手を加えやすい場所です。

そこにコンパクトなパソコンデスクや収納ボックスを置くだけで、小さいながらも落ちついた「自分だけの城」を実現することができます。

また、ロフト(小屋裏収納)が付いているお宅もあるかと思います。ロフトは、物置や子どもの遊び場、就寝スペースとして使われることもありますが、書斎としても活用できます。

ロフトの場合、1.4メートルの天井高が確保されているので、天井が低くてもソファを置いてくつろぐのには十分のスペースです。オーディオをセッティングしたり、書棚を作りつけたり、趣味のスペースとして活用することができます。

階段下や吹き抜けに面した廊下、リビングの一角なども書斎に最適!

ロフト下にスペースがあるようでしたら、そこも書斎づくりにおすすめです。ロフト下や階段下はデッドスペースになりがちなので、有効に活用しましょう。

階段下などは、階段の傾斜を利用して屋根裏部屋のような空間に仕上げることができます。
こういったこぢんまりとした空間は、イスに座ったまま物に手が届くように棚などをレイアウトできるので、作業スペースとしておすすめです。

ほかに、吹き抜けに面した廊下なども書斎づくりに活用できます。こういった場所は、家族の気配を感じながら自分のパソコンスペースやワークスペースを確保したいという人におすすめです。広さに余裕があれば書棚を置くと、ライブラリー的な要素もプラスできます。

吹き抜けなどに面した場所ではなく、廊下のつきあたりであっても、十分に書斎スペースとして利用できます。一般的な住宅の場合、廊下の幅は80センチ程度が多いかと思います。幅60センチほどのコンパクトなパソコンデスクが市販されているので、こういったデスク&チェアを置いても、壁面に棚を設置することが可能です。

以前のコラムでも触れましたが、現状の間取りでデッドスペースがない場合、リビングの一角に書斎を作る方法があります。棚などでコーナーづくりをすれば、書斎とリビングの収納スペースが確保できるので便利です。

効率良くスペースを使うために、書斎コーナーの壁面に棚を造作すると収納量を増やすことができます。

クローゼットやロフト、階段下などを利用する際は照明やパソコンが利用できるよう電源などを確保するなど、プロなどに依頼して空間を整えておきましょう。

庭にプレハブ型の書斎を

今回は、家の外にも目を向けてみましょう。

お庭があるご家庭で、スペースに余裕があれば庭にプレハブタイプの書斎を設置することができます。
離れのような感覚で使うプレハブ型はプライベート性が高く、ぜいたくな書斎スペースとなります。
トイレや洗面台などを組み込んだタイプもあるので、絵を描いたり木工細工をしたり、作業スペースとして一日の多くをその場で過ごす人におすすめできます。

サーフィンや釣、ロードバイク、山登りなどアウトドアが趣味の方は、庭にあるプライベートルームにそれらのグッズを持ち込み、存分に手入れなどを楽しむことができそうですね。

予算と相談しながら憧れの書斎を実現させてください。

この記事を書いたプロ

株式会社ライフデザイン [ホームページ]

職人 中島毅二

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  • 投稿日時:2009-07-01
 
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