プロTOP:今宿良昭プロのご紹介
目に見えないものを、見えるように(1/3)

意外に知らない、電気の正しい知識
エアコンと電気ポットの電気消費量はどちらが多いか?
「電気ポットはたいてい1000wぐらいです。8帖のエアコンは500Wほど。ポットはエアコンの2台分。台所で使用する電化製品が意外と電力を多く使うものが多いんですよ」
そう話すのは、兵庫県姫路市の晃和電気株式会社、代表の今宿(いまじゅく)良昭さん。工場などの高圧電気・動力設備から一般家庭のエアコン取り付け、コンセント設置などの電気工事、またLAN配線工事なども請け負う、「電気」のプロです
電気工事を請け負うには、国家資格である「電気工事士」が最低限必要になります。私たちの生活になくてはならない電気は、台所など身近なところにありますが、間違うと大変危険なもの。
「漏電が原因の火災、ブレーカーが頻繁に落ちてしまうなども、使っている電気製品のことやコンセント1つの電力容量などをわかっていないことが原因。でもお客様はわからない方が多く、それが大きなトラブルにつながってしまうんです」。
コンセント設置工事には、今宿さんはあるものを持って現場へ行きます。
「コンセントをつけるときには、図面を見てお客様の要望にあった場所につけるのですが、後々に住んでみると『ここにはいらなかった。別の場所にあったほうがよかった』という意見が出てくることが多いんです」
特に新築の家の場合、何もない生活する前の家と、人が住んでからの家の環境とは大きく違いがあります。
そこで今宿さんは、実際に居住者であるお客さんと一緒に入って、意見を聞きながら手作りのコンセント代わりの紙を実際に壁にはりつけて、生活のシミュレーションをしっかりしてから、工事に取り掛かります。
「ここにテレビ、あっちには電話を置いて、2階は子供部屋にして…と、直接意見を伺うこともできますし、何より住んでいる人の顔が見える。図面はあくまで見積もりするためのもの、また業者が作業をスムーズにするためのものであって、実際にお客様が見ても、すぐには理解できないことがほとんど。さらにそこに目に見えない『電気』というものを通すわけですから。
それを少しでも見えるようにしてあげることが大切だと思います。使われるのは業者じゃなくお客様だから」
<次ページへ続く>
プロへのお問い合わせ
モバイルサイト
このプロの紹介ページは携帯電話でもご覧いただけます。
バーコード読み取り機能のついた携帯電話で、左の二次元バーコードを読み取ってください。


