コラム

 公開日: 2009-11-01 

出版への道①はじまりは、お客様の本作り


今日から11月。早いですね。
いよいよ今月末、私の本が出ます。
タイトルが決まりました。

「PTA・自治会広報誌 ラクラク作成ハンドブック」

25年にわたる広報マンとしてのすべてをぶち込んで作りました。
必ず、みなさんのお役に立てる内容になっていると確信しています。

予約開始時期などが決まりましたら、このコラムでお知らせさせていただきますね。

さて、2009年もあと2カ月。
今日からは、「PTAママさん、出版への道」と題し、私の経験をふまえて、「コラムを書き進んでいこうと思います。

自分の本を出してみたい」という方には、きっとお役に立てる内容になるはずです。

初回の本日は、「はじまりは、お客様の本作り」です。

2008年4月、広報コンサルタントとして独立した編集オフィスマスダに、ある仕事が舞い込んできました。

「新規事業を立ち上げるので、ぜひとも本を出したい」というお客様からの要望。

出版業界をとりまく環境の悪化をご説明し、私からは自費出版をオススメしました。
早速、知り合いの出版社と連絡をとり、話はとんとんと進み、じゃあ3カ月後には出版ですね。今週中にお見積もりを出します。
という段取りでした。
普通、話はここで終わりですよね。

ところが、そう簡単には終わらない。
予算が合わないのです。
お客様の期待通りの本を作ろうとすると、約300万円!もの費用がかかってしまう。(冷静に考えれば、それくらいかかるのですが)

予算の問題もさることながら、お客様には、「自費出版ではなく、何とか商業出版で出したい!」という強い要望がありました。

私としても、その強い意志はどうしても尊重したかったし、十分に出版できる内容だと確信していました。「わかりました。がんばりましょう」と、粘り強く、出版社さんへ企画書をもって働きかけることにしました。

一方で、原稿はほぼ完成まで作り上げ、お客様は丁寧な文書を付けて、企画書と原稿の一部をメールで150社ぐらいの出版社に送ったでしょうか。
結果は、「会いたい」との回答が1社、出版コンサルへの入会案内が1社。残りはまったく返答もなし。

そのころ所属する「関西ライター名鑑」http://www.writer.gr.jp/の勉強会で知り合った編集プロダクションの編集長に相談。
そこで頂いたアドバイスは、「突撃あるのみ」でした。要するに、メールでは見てもくれない。「企画書持って、出版社を片っ端からまわれ。東京には出版社が3000社もあるんやで」ということでした。
「門前払いじゃないですか?」と尻込みする私に一言。「編集のプロでしょう。自信を持って。絶対に会ってくれるから」と。

「ほんまかいな」と思いつつ、翌朝、東京の出版社にコネもないまま、マスコミ電話帳の「あ」から順番に電話をかけてみました。
「本をだしたい。企画書を見て欲しい」

びっくりです。編集長が言うとおり、こちらの素性を説明すると、どの出版社さんも受付から編集部につないでくれて、しかも、すべて「会いましょう。来てください」とこころよく受け入れてくれました。

そうして、翌々日には、東京の出版社めぐりをしていました。

(つづく)

ある日突然、広報誌担当になってしまったすべての人に捧げる1冊
「PTA・自治会広報誌 ラクラク作成ハンドブック」
11月下旬発売開始

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編集オフィスマスダ
増田ゆきみ <maido@officemasuda.com>
〒673-0877 兵庫県明石市人丸町2-20
TEL 078-914-0391 FAX 078-959-8033
http://officemasuda.com/
----------------------------------------
広報誌お助けタイ
詳しくは、キラリ!のホームページ
http://kohoshi.jp/
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読書で広めてください平和への思い

『お母ちゃんとの約束』10歳のいっちゃんと5歳のキヨシちゃん,幼い姉弟たった2人で引き揚げた満州五五〇キロ(ペンコム刊)
●一人でも多くのこどもたちと読んでください。図書館で、学校図書室で、平和への思いが広がりますように●
感想を多くお寄せ頂いております

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PTA・自治会広報をサポートする出版社 株式会社ペンコム [ホームページ]

編集者・ライター 増田ゆきみ

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