コラム

 公開日: 2012-09-17  最終更新日: 2014-08-01

効果的な広報の方法は (皆さんからの質問より)|ペンコム

朝日新聞さんの取材記事
今日は、これまでに、メールやセミナーで皆様からいただきましたご意見や感想からお答えします。

今回の質問は、「広報をしたいのですが、多くの人に知ってもらう方法はありませんか。できたら取材をしてもらいたいのですが」です。

「そういう方法があれば、私の方が教えていただきたいぐらいです」、というのは、こういう質問にお答えするときの枕詞のようなものですね。
そう振っておいて、多くのセミナー講師さんは、「ずばり!こうですよ!」と答えていきますよね。

でも「ずばり、こうすれば絶対にうまくいく!」なんていう方法は、どんな場合であっても言い切れるものじゃあありません。
ですから、ここでは、「私はこうしています」という経験に基づいた方法をお伝えしましょう。
私自身もフリーペーパーで皆様からの情報を提供していただき、取材・掲載する立場でした。
ちなみに、このブログで掲載の写真は、朝日新聞さんで取材・掲載をしていただいた時のものです。大阪、兵庫、webで掲載いただきました。

<取材をしてもらう>
広報で一番効果的なのは、これですね。

中でも、取材をしてもらいやすい順にご紹介をすると次のようになります。
(1)日頃から、テレビやラジオ、新聞などでおつきあいのある記者さんに取材をしてもらう。
(2)知り合いの記者さんがいらっしゃらない場合は、あなたの知り合いから紹介をしてもらう。
※あなたの友人や知り合いを懸命にたぐっていけば、かならずそういう人がいるものです。
商工会議所、行政の記者クラブ、自治会長、校長先生など、あきらめずに探してみて下さい。
(3)まったく知り合いがいない場合は、訪問、電話、メールをします。
これは、通常の営業活動と同じです。

取材を依頼するときは、前提としてあなたが伝えようとしている内容について、A4用紙1~2枚ぐらいで分かりやすく説明できる資料を作っておくことが必要です。

記者さんはとても忙しいので、電話などで、どちらかと言うと愛想がいい方ではないと感じるかもしれませんが、あなたのことを嫌っているわけではありませんので、伝えたいことを一生懸命に伝えましょう。

ここまで、さらっとお伝えしましましたが、取材をしてもらえるかどうかは、
あなたが伝えようとしてる内容が、
記者さんにとって、
「これは、多くの方に伝えるべき内容である」と思ってもらえるかどうかがポイントです。
大切な、紙面や電波を使っていただくだけの公共性や値打ちがあるのかどうか。
そういう内容であれば、取材をしてもらえます。
がんばってみてください。

さて大事なことを最後に。
今回は取材に至らなかったとしましょう。
(その場合のほうが多いですよね)
これには、いろいろな理由があります。
その理由を記者さんに教えてもらい、素直な気持ちで聞きましょう。

ここでよくあるのは、「なんで、こんなに素晴らしいことをのせないのだ!」と逆ギレして、なんとかゴリ押しでのせようとする方がいらっしゃるということ。
私もこういう経験が何度かありましたが、その時は載るかもしれませんが、その後はその方からの依頼はもう二度と掲載されないということもありますのでご注意を。

しかも、記者さんどうしの情報交換はすこぶる早く、予想以上に深いので、「ああ、あの人ね」で済まされてしまうこともあります。

逆に、記者さんに「この人の話題はいつも載せたい」と思ってもらえる場合もあります。
こういう関係になりたいものですね。

わからないことや不安なことがあれば、遠慮なくメールをくださいね。

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