コラム

 公開日: 2011-12-24  最終更新日: 2014-08-01

おかげさまで創立1周年。これからも地域力向上のために


高齢者のみなさんに講演会

本日、12月24日は株式会社ペンコムの創立記念日です。
無事、1周年を迎えることができました。

ここまでやってこれましたのも、本当に多くの方々にお世話になり助けていただいたからでございます。
心より感謝申し上げます。

この間、弊社の基本姿勢でもあります「ペンからはじまるコミュニケーション」のもと、広報媒体の制作やPTA・自治会・行政・各種団体様の広報セミナーを通じ多くの方とお会いさせていただきました。
あらためて、人と人がつながる「絆」の素晴らしさと、ペン、すなわち、情報がもつ影響力の大きさを実感しているところでございます。

また、3月には、わが国 日本は、未だかつて経験したことのない大震災に見舞われました。
テレビが映し出すニュース映像は、理解をこえたすさまじい内容であり、何が起きているのかが全く理解できない状況でした。
それは、私にとっては、まさに平成7年1月17日、阪神淡路大震災を思い出させる映像でした。

阪神淡路大震災で実感したことは、地域力の大切さ、その基盤をなす人材の大切さです。
「よいまち」とは、そこに住む人の命を守り、はぐくむことだと学びました。
「よいまちづくり」とは、わがまちを愛する人を育むまちを作ることだと実感しました。

ペンコムの事務所は、あの震災の時に、全壊した自宅から離れ、家族で避難した家、その場所においています。
壁や内装のひび割れは、その当時のままです。
この避難先で、「私でも社会に役立つことをしたい。この町の復興を支える仕事をしたい」と決心し、ライターとしての仕事をはじめた原点の場所です。
あの決心から15年たった昨年、ペンコムは法人としてスタートしました。

ペンコムとして取り組みたいことは、ただ一つ。
人を育て、地域力を向上させるお手伝いです。

ペンコムは、広報紙という媒体を使って、PTAや自治会の方々の活動を応援するための取り組みを行ってきました。
なぜなら、PTAや自治会などの地域の自主活動団体は、人材を育成する仕組み・装置と考えるからです。
地域の絆がうすれる世の中といわれる中、PTAなんかいらない、子ども会や自治会もいらない、という地域団体不要論がいわれるなか、異議をとなえてその重要性を訴えて参りました。

「とても重要な組織なんですよ」
「でも、しんどかったらやりたくないですよね」
「やらされてる、むりやり、というのはストレスがたまりますよね」
「でも、どうせなら楽しくやりましょう。たとえば、こんなふうに取り組んでみたらいかがですか」

そんな話を、兵庫、大阪の教育委員会や各種団体の会員さんを対象に行ってきました。
この1年間で約1000人の方にお会いさせていただきました。
たった1000人といわれるかもしれません。
でも、この人たちの中から、たとえ一人でも「ああ、地域活動って必要だなあ」と思って何かしらの取り組みをはじめてくださったら、私の使命も少しは達成できるのかもしれないと感じています。

まだまだ、スタート地点から一歩を踏み出すことのできたばかり、ヨチヨチ歩きのペンコムでございますが、志を大きく抱いて、社会に貢献して参りたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社ペンコム
代表取締役 増田幸美

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980円(税別) 著・栗栖佳子 刊・ペンコム
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編集者・ライター 増田ゆきみ

兵庫県明石市人丸町2-20 [地図]
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