コラム

 公開日: 2009-06-14 

広報誌は、いつ、どんな内容で発行したらよいのか


先日、地元自治会での会合でのこと。
今年も広報誌を発行するということになり、この会では「若手」の広報委員が集まり、編集会議を行い、私も参加いたしました。

すでに30年間にわたり発行を続けている伝統あるコミュニティー広報誌ですが、発行は年に1回。

内容は
1.会長あいさつ
2.新任の校長・園長あいさつ
3.小学校区ごとのイベント開催報告
4.各委員会の活動報告
5.そのた、地域の話題

ま、コミュニティー広報誌といっても内容は、PTA広報誌とそんなに変わりませんね。

しかし、年に1回の広報誌だと、実は大きな問題がおきます。
皆さんも一緒でしょう。

つまり活動報告を掲載するために、発行は、これらの活動終了後、つまり、年度末に近くなります。
年度末に発行する広報誌に、なんと、各種挨拶、つまり、「これからどうぞよろしくお願いします。」とか、「新任挨拶」なんかが載るわけです。

「そんな広報誌、ナンセンス!」というわけですね。

それで、親会のほうからは、「年に2回発行せよ」との意向が寄せられ、広報委員としても前向きに検討しようと話し合ったわけですが・・・・

「年に2回のせるほどのコンテンツがない」
「でも、確かに、年度末に新任挨拶なんかいらないし」

この問題を解決できずに、話し合いは行ったり来たり。

「そもそも、広報誌の発行目的は?」
「そもそも、このコミュニティーの存在意義は?」

など、内容は実に深いところまで及んでいくのですが。。。

結果として、
「年に2回発行する」という結論を出し、そのための方法を考えました。

そして、以下のようになりました。

そのためのコンテンツは、従来の掲載方針の枠を広げ、より、地域に密着した話題を掲載していこう。自治会長からも地域の話題を積極的に提案してもらおう。
そのことによって、地域活動を活発にし、住民にとっては、地域への愛着が深まるのではないか。。という結論に至ったのでした。

あれ?
この結論、「PTA広報誌でキラリ学校プロジェクト」と全く同じ発想ですよね。

地元のコミュニティー広報誌には、いろいろな理由があって、あまり積極的ではなかったマスダですが、ひょっとしたら、この分野でも、小さな広報誌活動が大きなうねりへと発展していく可能性はありそうです。

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