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 公開日: 2015-05-05  最終更新日: 2015-09-09

まず1ページだけやってみる!ホームページに英語を初めてつける時

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先日のコラム「英語で発信することの意味~檜風呂のお話」はもうお読みいただけましたか?
最後の部分にこう書きました。
「 英語で発信するということは、世界各国の英語人口17億人に向けて発信することです。檜風呂でさえ、海を渡って納品することが可能になるのです。さあ、ホームページを全部英訳しますか!? でもちょっと待って、その前にもっと簡単に効率よく、コストもかからずにできる方法があります。予算が限られていて、大手の翻訳会社に依頼することが難しくても大丈夫!」
全文はこちらからどうぞ 英語で発信することの意味~檜風呂のお話

英語のホームページは1ページでいい

さていよいよ英語のホームページを作ろうと決心された場合、まず何をすればいいのでしょうか。現在お持ちの日本語ホームページの英語版を作るために、翻訳会社をインターネットで検索する?はい、それでいいのですが、全ての頁を英語にしてもらう必要はありません。通常、翻訳会社は日本語1字当たりで計算します。(日⇔英の場合) ですから、例えば自社のホームページが10ページある場合、それを全部英語化しようとすると大変なコストがかかってしまいます。

そこでご提案したいのは、1ページ分だけ英語を追加する方法です。海外のユーザーに見てもらいたい場合、「何を一番売りたいのか」を厳選してそれだけを英語にすれば良いのです。大手の企業のように海外販路開拓のための資金が潤沢でない場合、試しに英語をつけてみるぐらいがちょうどいいと思います。ターゲット商品やサービスを厳選して1ページ分だけ英語にすることで、大幅にコストが削減でき、海外の見込みユーザーの反応を探ることができます。

英語で情報を発信した次にすること

そうやって、厳選した1ページを英語にしてみます。次に必須なのはお問い合わせフォームを英語でつけることです。電話に英語で対応できない場合は、電話番号を載せない方が良いでしょう。「対応はメールでのみ承ります」と書いておきます。海外からの場合は時差がありますし、メールの方が記録として残るので、電話対応をしなくてもさほど失礼にはなりません。

「実際に英語で問い合わせが来てしまったらどうするの?」という心配が次の段階です。当社では、英語メールへの対応を1往復2000円から承っております。転送していただければ24時間以内に日本語にしてメールでお渡しします。日本語でお返事をいただき、それを英語に直してお返しいたします。どうお返事を書けばいいか迷われる場合も、日本語でご相談ください。これで英語でのお問い合わせへの対応もバッチリです!

HPやメールの英訳の際に注意すること

◆無料の翻訳ソフト(Yahoo! Bing, Exciteなど)は使わないで下さい
無料のソフトを使ってホームページの翻訳をすれば、コストがかからないとお考えの方は多いと思います。そこで生じてくるのが、意味不明な英語の羅列です。グレン社長も私も、一応英語がついてはいるもののとても残念な翻訳に仕上がっている場合が多いことに驚いています。

セールスのためのホームページに使われているのは、「日ごろのご愛顧に感謝し」「心をこめたおもてなし」「旬の素材をふんだんに使ったこだわりのお料理」と言った日本語です。この、どちらかと言えばあいまいな日本語特有のニュアンスの丁寧語・敬語を機械で英語に翻訳することは、ほぼ不可能です。そこで、翻訳だけでなく「意訳」と言うべき編集作業が必要になってきます。ターゲットとなる顧客に効果的に訴える内容の英語を使うためには、文化の違いをよく認識しているプロの翻訳者でなくてはなりません。

◆必ずネイティブスピーカーのチェックをつけてください
ある言語を他言語に翻訳するという作業は、バイリンガルであればできると思われがちです。実際には、翻訳していく言語を母国語とする人でなければ完璧とは言えません。つまり、日本語を英語にする場合は英語母語者、英語を日本語にする場合は日本語母語者であるべきだということです。どのように日本語が堪能な人でも、外国人が書いた日本語はどこかしら細部に違和感が残ります。敬語の使い方であったり、漢字の変換であったり、日本人でも書くことを職業にしている人でなければ、なかなか完璧な日本語の文章は書けないものです。同様に、英語の文章でも100%ネイティブスピーカーでない人が書いたものはすぐにわかるのです。メールの場合や、大体の内容がわかればいい翻訳(要約)ならかまいません。しかしホームページのように全世界に発信しようとする時は、必ず日本人と英語母語者とのペアをお使いください。

神戸ビジネススクールの「ビジネス英語コンサルティングサービス」では、プロの翻訳家を日本人・外国人とも厳選し、複数取り揃えております。英語以外に中国語・韓国語・スペイン語・ドイツ語・イタリア語・フランス語など多言語に対応可能です。そしてどの場合も、上記のように必ずネイティブスピーカーと日本人との翻訳のダブルチェック体制をとっております。

これから海外販路を開拓しようとお考えの方、また訪日外国人観光客に対応したいとお考えの方は、ご連絡ください。1頁だけ最も効果的に英語をつける方法をご一緒に考えましょう。ただいま、初回ご相談を無料にて行っております(30分、要予約)ので、メール info@kobebs.com かお電話(078-570-5647)でお申し込みください。お待ちしております。

この記事を書いたプロ

神戸ビジネススクール [ホームページ]

講師 グレン・ブラウン

兵庫県中央区磯辺通1丁目1-20 KOWAビル111号 [地図]
TEL:078-570-5647

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実践的なビジネススキルを英語で学べるビジネススクールを主宰(1/3)

 「海外へ市場を広げたい」「外国からお客さまを迎える機会が増えた」「英語でプレゼンテーションができる人材を育成したい」など、グローバル化を目指す企業も多いのでは。 ニュージーランドのカンタベリー大学で心理学を専攻し、大学院で産業・組織心理...

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