コラム

 公開日: 2014-08-25  最終更新日: 2014-11-20

みんなが苦手な仮定法3~ビジネス英語のための英文法

第2回の復習と練習問題の解答

前回では、仮定法過去について説明しました。http://mbp-kobe.com/kobebs/column/46357/

練習問題の解説をしながら、復習しましょう。
if の部分も、そうでない部分も、共通するポイントは、1 時制は一つ古くする (現在は過去に) 2 意味は反対にする でしたね。

1  I won't invite Ken because I don't like him. 「ケンを好きではないので、招待しないよ」
   Step1 won't ⇒ would
   Step 2 don't like ⇒ liked
I would invite Ken if I liked him. 「もしケンを好きなら、招待するけどね」

2  She doesn't know his phone number, so she can't call him. 「電話番号を知らないので、彼女は彼に電話できない」
   Step 1 doesn't know ⇒ knew
Step 2 can't ⇒ could
If she knew his phone number, she could call him. 「彼の電話番号を知っていたら、彼女は電話できるのに」

3  He works too hard so he is always tired. 「彼は働きすぎなので、いつも疲れている」
   Step 1 works ⇒ didn't work
Step 2 is ⇒ wouldn't be
If he didn't work too hard, he wouldn't be always tired. 「働きすぎなければ、彼はいつも疲れてはいないのに」

仮定法過去完了

それでは、過去の事実が既にある場合はどうなるでしょう。日本語でまず考えてみます。
「無礼なことを言ってしまって、部長を怒らせた」 これを仮定法にすると、「無礼なことを言わなければ、部長を怒らせる事もなかったのに」となりますね。まず事実を英語にしてみましょう。

I said some rude things to the manager and I made him angry.
上と同じように考えますが、過去の時制は過去完了(had + 過去分詞)に、 would / could の部分は、 後ろに完了形 (have +過去分詞)をつけます。そして意味を反対にします。

  Step1 said ⇒ hadn't said
  Step 2 made ⇒ wouldn't have made

If I hadn't said any rude things to the manager, I wouldn't have made him angry.

次回は、実は一番よく使われる、仮定法過去完了と仮定法過去の混合型についてご説明します。お楽しみに!

神戸ビジネススクール(株)では、ビジネスに本当に役立つ英語を効果的に学ぶことができます。社内企業研修から個人レッスンまで、英語でお困りのことがあれば、お気軽にお問い合わせください。無料体験レッスンも実施中です。
http://www.kobebs.com/contact.html

この記事を書いたプロ

神戸ビジネススクール [ホームページ]

講師 グレン・ブラウン

兵庫県中央区磯辺通1丁目1-20 KOWAビル111号 [地図]
TEL:078-570-5647

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

0

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
副校長プロフィール
副校長・ビジネスディレクター・インバウンド対策コンサルタント

さんぐう ゆうこ米国ワシントンDC生まれ。神戸女学院大学文学部英文学科卒業。1983年シティバンク大阪支店(当時)入行、法人営業部外国人付秘書として勤務。...

コース概要

■ 英語電話会議コース■ プレゼンテーションコース■ 英文 ビジネスメールコース■ ビジネス英語初級■ TOEICコース■ 新入社員向けビジネス英語研修■ ビジネス...

プロへのみんなの声

全ての評価・評判を見る>>

 
このプロの紹介記事
神戸ビジネススクールのグレン・ブラウンさん

実践的なビジネススキルを英語で学べるビジネススクールを主宰(1/3)

 「海外へ市場を広げたい」「外国からお客さまを迎える機会が増えた」「英語でプレゼンテーションができる人材を育成したい」など、グローバル化を目指す企業も多いのでは。 ニュージーランドのカンタベリー大学で心理学を専攻し、大学院で産業・組織心理...

グレン・ブラウンプロに相談してみよう!

神戸新聞社 マイベストプロ

グローバルビジネスで使える英語を最短距離で!

会社名 : 神戸ビジネススクール
住所 : 兵庫県中央区磯辺通1丁目1-20 KOWAビル111号 [地図]
TEL : 078-570-5647

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

078-570-5647

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

グレン・ブラウン(ぐれんぶらうん)

神戸ビジネススクール

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
このプロへのみんなの声

英語コミニュケーションが楽しくなった!

難しすぎないかと心配していましたが、グレン先生の笑顔を見...

K.S
  • 30代/男性 
  • 参考になった数(0

このプロへの声をもっと見る

プロのおすすめコラム
英語での箇条書きのルールを知っていますか?~ビジネス英語スキル
イメージ

ビジネスシーンでの英語を書くとき、メールでもパワーポイントでもスライドでも、あるいはHP上でも、どんな時も...

[ ビジネス英語スキル ]

インバウンド対策には、質の高い翻訳が絶対に必要!
イメージ

私が師匠と仰ぎたいくらい尊敬しているデービッド・アトキンソン氏の最新作から、今日はインバウンド対策におけ...

[ インバウンドマーケティング ]

外国人の立場に立って、発信すべき情報を考える~「ABC観光」って何?
イメージ

昨年の秋に、弊社神戸ビジネススクール(株)の副校長である私(三宮)は、日本伝統工芸の匠の技を紹介する社団...

[ インバウンドマーケティング ]

マンツーマン英会話レッスンサマーキャンペーン!~無料カウンセリング・体験レッスンご予約受付中
イメージ

 とってもお得な2017サマーキャンペーンのお知らせ 残暑お見舞い申し上げます。お盆休みが終わりましたが、...

[ 神戸ビジネススクールよりお知らせ ]

事務所移転のお知らせ
イメージ

【事務所移転のお知らせ】7月1日より、下記住所に事務所を移転いたしました。バーチャルオフィス(セク...

[ 神戸ビジネススクールよりお知らせ ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ