夢を叶えた家づくりのプロ
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オープンシステムを取り入れて、コストを抑えた家づくりを提案(1/3)

施主が建築士をはじめ、工事にかかわる施工業者と直接契約するオープンシステムに参画
明石市にある「iukei建築計画システム一級建築士事務所」の代表を務める、一級建築士の日高修さん。注文住宅を中心に、店舗、事務所などの設計のほか、増改築にも対応しています。
日高さんは、大きな組織では分業となりがちな、設計から申請、監理まで、すべての工程に携わりたいと、小規模の事務所での勤務にこだわってきました。建築にまつわる一連の業務について経験を積み、知識を培い1997年に独立。2009年からは、オープンシステムでの家づくりもスタートさせ、多様化する要望に応えるために、建築士としての技量を柔軟に使いこなしています。
「オープンシステムとは、住宅を建てる場合の窓口となるハウスメーカーや工務店といった中間業者をはぶくことで、コストを抑えると同時に、見積のスクリーンを取り払い価格が見えるようにするというもの。施主が、建築設計士をはじめ、実際に家を建てる大工や左官といった職人と直接契約するシステムです。工事にかかる費用を含め、自分たちの住まいがどのように建てられるのか、細部までしっかりと把握できるのが大きな魅力ですね」
建築士が各施工者を取りまとめて進行を管理し、何か不具合があれば迅速に修正。オープンシステムは、施主だけでなく建築士にとってもメリットがあると日高さんは話します。
「自分が書いた設計図を手に、工事の様子を見ながら資材を選ぶなど、状況に合わせて適切な手段が取れます。職人技を肌で感じ、彼らと意見を交わしながら一歩ずつ完成へと進めていけるので、学ぶことも多いですね。何よりも、施主の声を臨機応変に現場に反映することができます。それこそが、建築士として本来あるべき姿だと思います」
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