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 公開日: 2016-03-22  最終更新日: 2016-04-12

遺品整理の方法と注意点、よくあるトラブル


遺品整理は故人のことをよく知る遺族・親族のみなさんで行うのも大切です。手伝ってくれる人や運搬に使用する車などが確保できたら、自分たちで遺品整理をすることもできます。

遺品整理には、遺品のサイズや重量、重要度によって分類する方法もあります。引き出しやカバンの中身は小さい袋などに入れ、貴重品や思いで深いアルバムなどは貴重品入れを利用しましょう。

遺品整理には相続トラブルも少なくありません。相続トラブル防止のためにも、あらかじめ遺品整理を行う旨を親族に伝え、きちんと了解をとることが重要です。

自分たちで行う遺品整理の方法

遺品整理の方法として、業者に依頼する場合と自分たちで行う場合が考えられます。

ある程度の時間がとれて、手伝ってくれる人がいるようでしたら、故人のことがよくわかっている遺族・親族で遺品整理を行うことも大切なことです。

しかし、遺品整理は思った以上に骨が折れる作業です。時間もかかりますし、重い家財を運ぶには労力も必要です。重い物を運搬する車を手配したり、荷物や家財を運んでくれるなど手伝ってくれる人をあらかじめ探しておくことが重要です。

遺品整理では、処分するようなもの、不用なもの、ゴミなどがたくさん出ることが考えられます。効率よく遺品整理を行うには、そういったものを袋につめて置いておく場所を確保することがポイントです。
搬出が楽な玄関脇の部屋などが良いでしょう。

また、二人一組になって、部屋からゴミなどを外へ出す人、袋に詰める人など役割を決めておくのも効率的です。
整理する順番としては、生活用品をまず整理して、大型家具や家電製品などは後回しにします。部屋をある程度片付けて、不要な大型家具やゴミなどは一括して業者に依頼する方がオススメです。

遺品のサイズや重要度によって行う遺品整理

遺品整理を行う際に、サイズや重要度によって整理の方法を変えることも必要です。
遺品の大きさに合わせて段ボールに整理していきます。ドレッサーやタンスの引き出し、カバンなどの中身などは袋に詰めるか、小さめの段ボールに入れると良いでしょう。

書籍など重い物はあまり大きい段ボールに入れてしまうと、搬出が大変になりますので、ヒモで縛るか、持ち運べる重量を考えながらまとめていきます。

また、現金、印鑑、通帳、生命保険など各種証書、宝石や鑑定書、権利書などの貴重品は、紛失してしまわないように、金庫や貴重品入れにしまうようにしておきます。故人の大切な思い出が詰まった、日記やアルバムなども形見分けの際に重要になります。他の遺品とは分けておくことをオススメします。

➢ 遺品整理で出てきた故人の写真、そのまま処分してもよいものか?

遺品整理の注意点とよくあるトラブル

残念ながら、故人が亡くなるとトラブルが起こることも少なくありません。

中でも相続トラブルで遺族・親族が争うほど、故人にとって悲しいものはないでしょう。相続トラブルを回避するためには、親族一同が集まるときに「遺品整理」を行う旨を伝え、了解をとることが重要です。遺品整理の日程に都合が合わない場合は、残りの親族で分けてしまって良いのか、一任するのかなど、きちんと確認しておきましょう。

また、遺品整理では、高価なものや親族などにとって大切なものも多いでしょう。傷をつけたり壊れたりしては後々トラブルになりかねません。

リサイクルに出しても、傷が多いと買取不可になる可能性もあります。遺品整理をする際に、必ず毛布などを下に敷いてから行うことを心掛けましょう。

形見分けをする人それぞれに思い入れが違います。形見の価値を勝手に判断して処分したりすることのないよう十分に注意が必要です。

一つ一つ思い出話をしながらの遺品整理はかなりの時間がかかるものです。あらかじめ、覚悟して臨みましょう。

➢ 遺品整理はいつからやるべき?遺品整理を始める時期

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