コラム一覧

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駐車中の事故

駐車中の事故について駐停車中の事故に自賠法が適用されるでしょうか?自賠法1条の「運行によって」と言えるかどうかの問題(「運行起因性」といいます)です。まず,特殊自動車が停車中に装置を操作をしていた場合(例えばクレーン車のクレーン),捜査中の事故は運行起因性は認め... 続きを読む

交通事故・全般

2015-08-21

交通事故における「信頼の原則」

交通事故において「信頼の原則」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?判例によると,信頼の原則とは「他の交通関与者が交通秩序に従った適切な行動を取ることを信頼するのが相当である場合には、その者の不適切な行動によって生じた交通事故について加害者たる交通関与者は責任を負わな... 続きを読む

交通事故・全般

2015-08-05

自賠責保険が適用される「運行」とは

自賠法では,「自動車の運行によって人の生命又は身体が害された場合」に保険金が出るとされています(自賠法1条)。そして,「運行」とは,「人又は物を運送するとしないとにかかわらず,自動車を当該装置の用い方に従い用いることをいう。」とされます(自賠法2条2項)。これでは... 続きを読む

交通事故・全般

2015-07-21

交通事故・物損編(レッカー代その他)

物損シリーズの最終です。レッカー代その他について。事故によって必要になったレッカー代は一般的には認められます。慰謝料は物損の場合、残念ながら認められません。とても愛着のある車が傷付いて悲しいと言っても、認められないのです。愛着のある車(車に限りませんが)が壊... 続きを読む

交通事故・物損

2015-05-31

交通事故・物損編(休車損害)

今回は休車損害について。営業用車両が修理のために使用できず、それによって利益が減少した場合に利益の減少分について認められます。もっとも、前回書いた代車使用料が認められる場合には、休車損害は認められません(これを認めると二重にもらうことになってしまうため)。 続きを読む

交通事故・物損

2015-05-24

交通事故・物損編(代車使用料)

交通事故,物損シリーズの続きです。今回は代車使用料について。事故により代車を使用する必要性があり、実際に利用した場合に認められます。しかし、一般的には、修理期間として通常必要な期間の分しか認められません(2週間〜1か月程度しか認められないことが多いです)ので... 続きを読む

交通事故・物損

2015-05-17

交通事故・物損編(評価損)

前回に続きまして、今回は物損のうちの評価損について。評価損とはいわゆる格落ちのことで、事故歴による商品価値の低下です。評価損は必ずしも認められるものではなく、否定される場合もあります。通常、損傷の程度、修理内容、修理額、初年度からの経過期間、走行距離、車種などを... 続きを読む

交通事故・物損

2015-05-10

交通事故・物損編(車両修理費)

前回,交通事故の人身傷害をシリーズで解説しましたが,今回は物損シリーズです。物損のうち,まず今回は、車両修理費について。被害者は、基本的に修理額相当額を請求できます。実際に修理してから請求してもいいし、修理する前の見積の段階で請求することもできます(もっとも、不当... 続きを読む

交通事故・物損

2015-05-03

交通事故・人身傷害編(慰謝料)

慰謝料には,傷害慰謝料(入通院慰謝料ともいいます),後遺障害慰謝料,死亡慰謝料があります。傷害慰謝料は,怪我をして痛い思いをしたり不便な生活を送ることで苦痛を感じたりすることに対する慰謝料です。通常,入院期間と通院期間を基準にして算定されます。後遺障害慰謝料は,後遺... 続きを読む

交通事故・人身

2015-04-08

交通事故・人身傷害編(死亡による逸失利益)

死亡による逸失利益は基礎収入から被害者本人の生活費として一定割合を控除し(亡くなったことにより生活費がかからなくなるので),働けるはずであった年数(就労可能年数といいます)をかけます。ただし,そのままでは金利の分だけもらい過ぎになるため金利の分を逆算して控除します(中間... 続きを読む

交通事故・人身

2015-03-30

交通事故・人身傷害編(後遺障害による逸失利益)

逸失利益とは,事故による後遺障害が残った場合,将来にわたって収入が減少する可能性が高いので,その分を埋め合わせる損害項目です。具体的には,従前の収入の額,後遺障害等級などによって異なってきます。収入が多いほど,後遺障害等級が重いほど,金額は高くなります。 続きを読む

交通事故・人身

2015-03-19

交通事故・人身傷害編(休業損害)

交通事故のため休業して,休業によって収入が減少した額が明確な場合はその額が損害額となります。収入の減少額が明確に分からない場合は,「基礎収入」に「休業期間」をかけて算定します。「基礎収入」は,一般的には次のように決めます。給与所得者・・事故直前3か月の平均収入事... 続きを読む

交通事故・人身

2015-03-12

交通事故・人身傷害編(付添看護費)

入院または通院の付添看護費は,医師の指示があった場合または症状の程度などから付添看護が必要と認められる場合に請求できます。ですから,例えば,病院から,「うちは完全看護ですから付添は必要ないですよ」と言われている場合は,認められない可能性が高いといえます(但し,例外もあり... 続きを読む

交通事故・人身

2015-03-05

交通事故・人身傷害編(交通費)

交通費は,基本的に,入退院・通院にかかった実費を請求できます。ただし,タクシー代は,障害の程度や交通の便からみて相当性がない場合(タクシーでなくても通院できる場合)には請求できません。この場合,公共交通機関を利用した場合の料金を請求できます。自家用車での通院... 続きを読む

交通事故・人身

2015-02-25

交通事故・人身傷害編(入院雑費)

交通事故に遭い入院すると、どうしてもこまごましたものを購入することになりますよね。そのような費用も交通事故に遭ったから必要になったわけですので、請求できます。ただし、何百円のレシートをすべてとっておいて請求するのも大変だし、レシートを出されても、入院のために必要に... 続きを読む

交通事故・人身

2015-02-18

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