コラム

 公開日: 2017-12-23 

片づけは時短への近道!キッチン収納のアイデアとコツ12選②

その3「収納アイテムを使う」


収納したモノが使いにくかったり、せっかくのスペースが有効活用できなかったりする場合には、収納アイテムを使うことで問題を解決していきましょう。



キッチン足元の収納。
コの字ラック使用
そのままの状態で使うと、どうしてもモノが積みあがってしまいます。

この場合は、コの字型のラックを使うことで高さのある空間を上下に分け、スペースをムダなく活用します。奥には普段使わないモノを保管するといいでしょう。
(西宮市 Aさま邸片づけ実例)



キッチン専用の収納ラックを使う方法もあります。
キッチン専用ラック使用
調味料を平置きしてしまうと、どうしても奥のモノが取りづらく、上の空間がムダになりがち。

そこで、スライド式トレーを使用します。こうすれば、奥のモノでも楽に取り出すことができるうえ、背の高いモノは上、低いモノは下と調味料を分けられるので、空間を余すことなく活用できます。
(神戸市垂水区 Sさま邸片づけ実例)



食器を収めている足元近くの棚。
食器カゴ使用
このままだと奥のモノが見えづらく、また、重なっているモノは上のモノを一旦移動させてからでないと下のモノを取り出すことができません。

この場合はカゴを使うといいでしょう。手前にスライドさせれば奥のモノを簡単に手にすることができますし、重なっていたお皿も、立てることによりワンアクションで取り出すことが可能になります。
(神戸市垂水区 Sさま邸片づけ実例)



長くて倒れやすいモノは、ブックスタンドの利用が有効です。
ブックスタンド使用
ボックスと異なり手前にふち(立ち上がり部分)がないので、中のモノをスライドするだけで取り出すことができます。
(筆者自宅実例)

その4「用途でまとめる」


定位置を決めるときに少なからずやってしまうのが、カテゴリー別にまとめてしまうこと。もちろんそれが正解の時もありますが、使いやすさで考えたら、用途・目的でまとめておいた方が便利になる場合が多いのです。



ご高齢者お一人暮らしのこのお宅。
使用目的別収納ー食器1
広いキッチンの右側に食器棚があり、テーブル挟んだ左側に調理台がありました。食事の度に、一人分の食器を食器棚から取り出し調理台へ運んでいましたが、毎日使う食器は決まった数枚。ならば、それだけを調理台の引き出しにまとめておくほうがいいでしょう。
使用目的別収納ー食器2
「食器」というカテゴリーに捉われず、「普段使うモノ」という用途・目的でまとめることで、食器棚と調理台をいちいち行き来するというムダな動作を省くことができます。
(神戸市垂水区 Fさま邸片づけ実例)



こちらは、お箸類の入ったキッチン引出し。
使用目的別収納ー箸
お箸の中にはお弁当用のお箸がありますが、これを必要とするタイミングはお弁当を作るとき。お箸だからといってここに収めるより、お弁当作りのアイテムと一緒にしておく方が便利です。
(神戸市西区 Sさま邸片づけ実例)



小さいお子さんのいるこのお宅。
使用目的別収納ー来客1
来客の殆どが子連れのママ友。そのためのアイテムが、キッチンのあらゆる場所に分散されていました。
使用目的別収納ー来客2
それらを「カップ」「お皿」などとアイテムのカテゴリーでまとめるより、来客時に使用するモノを「来客用」としてまとめる方が、おもてなしの準備がスムーズにいきます。
(神戸市東灘区 Tさま邸片づけ実例)



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