コラム

 公開日: 2017-10-06  最終更新日: 2018-04-06

片づけは時短への近道!キッチン収納のアイデアとコツ12選①

キッチンとは、当然ですが料理を作る場所。狭いわりにそこに収納したいモノが多いのは、キッチンが作業をする場所だからです。作業場は家の中のどこよりも使いやすくする必要がありますが、かといって見た目を無視することもできません。今どきのキッチンはオープンスタイルであることも多く、全てを使いやすいよう出しっぱなしにしておくというわけにはいかないからです。

狭い、モノが多い、機能重視、見た目スッキリ…と、これだけ見てもキッチンの片づけの難しさが分かるというもの。ですが、うまく片づければ確実に手間が省け時間の節約になります。片づけの効果が大きく出るのも、これまたキッチンといえるでしょう。

ここでは、簡単にできるキッチン収納のアイデアやコツを何回かに分けてご紹介します。

その1「よく使うモノは出しておく」


モノは、しまえば見た目がスッキリし片づいた印象のキッチンになりますが、その分モノを出し入れする手間がかかり、使いやすさが半減します。キッチンは作業場と割り切り、ある程度機能性重視に考えましょう。

毎日のように使う鍋やフライパンは、ただでさえ重く、出し入れに力を要します。シンク下に大きな引き出しがあると、当然そこに入れるものと考えがちですが、重いモノを下から引っ張り出すのはそれなりに大変。固定観念に捉われず、もっと取り出しやすい場所に収めるのも一つの方法です。


このお宅では、キッチンの棚に大量のレジ袋がしまわれていました。

確かにレジ袋は取っておけば役に立ちますが、使いやすい場所をその収納のためだけに使うのは、少々もったいないかもしれません。

一方、鍋はシンク下の引き出しに幾重にも重ねて収納されていました。

これでは、鍋一つ取るのにいくつもの手間が必要になります。これが毎日のこととなると、かなりの負担。

そこで、よく使う鍋類は棚に移動。ワンアクションで取れるようにし、使用頻度の低い鍋類だけを引き出しに残しました。


どちらの収納も、重ならないように収納するのがコツ。重いモノを重ねると、出すのが億劫になり宝の持ち腐れとなりかねません。
(宝塚市 Oさま邸片づけ実例)


こちらのキッチンも同様に、鍋やフライパンはオープン棚に平置きで収納しています。

サッと取れてサッとしまえる収納スタイルは、料理のストレスを大きく軽減。空間に余裕をもたせて収納すれば、それほど圧迫感を感じることもありません。
(筆者自宅実例)


また、よく使う調味料やキッチンツールなども、いちいち出すのは手間になります。調味料のボトルも、大きいモノになるとそこそこ重たく、足元の収納から取り出すのはかなり大変。かといって、そのまま調理台に並べるのも、あまりきれいとは言えません。

そのような場合は、デザイン性のある容器に入れ替えたりラベルを剥がしたりしてから並べれば、インテリアを大きく損なわずに済みます。

毎日の調理に欠かせない調味料やツールが目の前に出ているだけで、かなり便利に。料理にかかる時間も少なからず短縮することができます。
(筆者自宅実例)


ダイニングとつながっているキッチンに死角ポイントがあれば、そこもうまく利用します。

キッチンツールを全て収納してしまうと、使いにくくなり、そのうち使わなくなってしまいます。死角は、出しっぱなしにできるお宝スポットと捉え、有効利用しましょう。
(上/神戸市西区 Sさま邸片づけ実例、下/神戸市灘区 Oさま邸片づけ実例)

その2「収納の形状にモノを合わせる」


深い引き出しには大きなモノを、浅い引き出しには小さなモノを収納する。当たり前に思えるルールですが、知らず知らずのうちに間違えていることがあります。キッチン収納をそういう目で点検してみると、案外ミスマッチな収納が見つかるかもしれません。


こちらのお宅では、深い引き出しに小物が重なり合って収納されていました。

これでは、下に何があるのか、上のモノをどかさない限り知ることができません。モノは重ねないのが基本。重なると途端に使いにくくなります。

そこで、小物は浅い引き出しに収納します。そして深い引き出しには、大きなモノを収納。もともとそのようなモノを収納するようにデザインされています。

これであればモノが重なり合うことがないので、収納されているモノが一目瞭然。目当てのモノをすんなり手に入れることができます。
(西宮市 Aさま邸片づけ実例)


高さのある場所にサプリメントを収納しています。上の空間がもったいと、カゴを重ねて収納。これでは、下のモノを取るのに上のモノをどかす必要が出てきます。これも収納の形状にモノがあっていない実例です。

改善後には、フタに内容を記入したサプリメントを浅い引き出しに収納。この状態なら上から見たときに分かりやすく、必要なモノをワンアクションで取り出すことができます。
(神戸市東灘区 Uさま邸片づけ実例)


片づけが気になっているあなたへ

そろそろ年末が気になり始める季節です。この秋、キッチンから片づけてみませんか。

収納工房CozyStyle神戸は「活かす片づけ」で暮らしを活性化させます。
収納工房CozyStyle神戸 HPはこちらから

片づけサポートサービスをお考えの方はこちらから
(カウンセリング無料。お気軽にお問合せください)

大好評!各種セミナー お問合せはこちらから
(ご質問だけでも受け付けております。お気軽にお問合せください)

ブログ「イカす!工夫な暮らし」はこちらから

インスタグラム始めました

この記事を書いたプロ

収納工房CozyStyle神戸 [ホームページ]

整理収納アドバイザー 遠藤亜紀

兵庫県神戸市東灘区御影山手 [地図]
TEL:080-5702-1900

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

3

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>

遠藤亜紀プロに相談してみよう!

神戸新聞社 マイベストプロ

経験に基づいたアイデアで「暮らしやすい」をカタチにできます!

会社名 : 収納工房CozyStyle神戸
住所 : 兵庫県神戸市東灘区御影山手 [地図]
TEL : 080-5702-1900

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

080-5702-1900

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

遠藤亜紀(えんどうあき)

収納工房CozyStyle神戸

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
プロのおすすめコラム
これを知ればアルバムが作りたくなる!シニアの写真整理「3つの効果」
イメージ

昔と今とで大きく様変わりしているモノのひとつに、カメラがあります。フィルムカメラからデジタルカメラへと変わ...

[ シニア世代の片づけ ]

実家やシニア世代の片づけは、こうすれば上手くいく!キッチン実例
イメージ

 これから目指すのは、自宅で自活できる片づけ 昨今、実家の片づけに関しての話題は、尽きることがありませ...

[ シニア世代の片づけ ]

職場改善に5Sは必要?整理整頓で職場が片づかない、まさかの理由
イメージ

忙しいとついつい後回しにしてしまいがちな職場の片づけ。最近はその重要性が見直され、経営管理の一環として職場...

[ 職場環境改善 ]

終活より生き活!実家の片付けは「親の暮らしを守るため」にしないといけない、その理由
イメージ

 遺された家族のための片づけは本当に必要か 近年、巷で話題の「実家の片づけ」。TVや雑誌で特集が組ま...

[ シニア世代の片づけ ]

終活、生前整理、断捨離だけじゃない!「生き活」の片付けは、これからを生きるための準備
イメージ

突然ですが、シニアの皆さんは片づけにどのような印象をお持ちですか。ご自分が片づけに取り組んだとして、そ...

[ シニア世代の片づけ ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ