コラム

 公開日: 2014-10-30 

床下断熱は、寒さ対策の効果大!です

先日、お風呂の改修をさせていただいたお宅には
床下に何も断熱材が入っていませんでした。
また、床下から室内や間仕切り壁に通じる隙間がたくさんあって、
さぞ冬場は寒かろうという状況でした。
木造住宅に多いのは、床下断熱です。
その場合、基礎に通気口があって、床下は外気とほぼ同じ気温になります。
従って、床下に断熱材がなかったり、隙間があると足元が寒くなって、
室温を上げてもなかなか暖かさを感じることができないのです。
冬場、気密が確保されていないお宅では、暖まった空気が天井へ抜けて、
代わりに冷たい空気が床下から入ってきてしまいます。

そこで、このお宅には床下に気密と断熱が確保できる現場発泡の断熱材の施工をご提案しました。
昨日施工だったのですが、奥様からゆうべ遅くにメールが・・・

「暖かいです!全然違います!ありがと~」と。
これまで「寒いことは寒いけど、まあこんなものかな、と思ってました」とのこと。
ゆうべは少し冷え込んだので、早速”違い”を感じていただけたようです。ヨカッタ!


*現場発泡なので形はモコモコです。
施工中にすぐに”音”が静かになったように感じました。

家庭の年間消費エネルギーの約1/3を占める暖房エネルギー。
全面断熱改修はなかなかハードルが高いですが、冬に向けて窓と床下に少し投資してみませんか?
省エネ&光熱費削減、そして何より心地よく、身体にやさしい住まいになりますよ!

<注:断熱材や施工方法はお住まいの状況により、適、不適があります。
 詳しい方に良く相談してお選びください。>

*こんな装備で床下にもぐって施工します

この記事を書いたプロ

アトリエ空一級建築士事務所 [ホームページ]

一級建築士 澤木久美子

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